第1回 日本版SOX法対策に関する企業ユーザー調査

共同調査 働く

MM総研は、日本版SOX法(今年6月7日に成立した金融商品取引法に含まれる)の対策状況について、インターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」の会員モニターである上場企業及び未上場企業に対してアンケートを実施した。調査結果によると、上場企業の74%が日本版SOX法の内容について何らかの知識を持っていることが判明したが、実際に対応を開始している企業は約30%と、2008年4月から始まる会計年度より適用されることを考慮すると、極めて対応が遅れていることが明らかとなった。

パソコンによるテレビ視聴の実態調査

自主調査 伝える

テレビチューナー内蔵型パソコンを全体の約3割が保有、そのうちパソコンでテレビ視聴する人は7割近い。主にHDDへの番組録画、第2のテレビとして、省スペース対策といったそれぞれのライフスタイルに合った目的での利用が進んできており、今後はテレビ市場シェアの変化の可能性も考えられるが、テレビ機能の不満要素を改善する必要もある。

「トリノオリンピックに見るスポーツ支援」に関する調査結果

自主調査 遊ぶ

トリノオリンピックは荒川静香選手の金メダルがクローズアップされたが、全体の約8割が日本選手団の実績について期待を下回ったと回答しており、日本勢が不振であったという印象を持っていることを示している。不振の原因として、選手を取り巻く構造的な問題が多く指摘されており、特に国主導による財政的援助の必要性が多く挙げられている。

第2回ブロードバンドコンテンツ利用実態調査

自主調査 伝える

インターネットによる音楽コンテンツの配信は、iTunesやLISMOなど携帯端末とのつながりを深めながら普及が拡大しています。 有料の音楽配信サービスの利用状況をみると14.1%が利用しています。なお、未利用者における将来の利用意向は3人に1人が意向を示していますが、認知の拡大や低価格でのサービス提供により、さらなる普及が期待されます。

企業のIP-VPN、インターネットVPN利用実態調査

自主調査 伝える

IP-VPN、インターネットVPN導入企業において、「NTT東日本」及び「NTT西日本」が提供するサービスの利用がいずれもトップ。また、IP-VPN、インターネットVPN導入企業全体におけるキャリア選定時のポイントとして、「通信料金」「導入費用が安価」が上位、次いで「セキュリティの高さ」「通信速度の速さ」「通信品質の高さ」が続く。

第10回WEBメールに関するアンケート

共同調査 伝える

インターネットコム株式会社とgooリサーチが行った調査によると、Webメールサービス各機能の利用状況は「受信拒否機能」と「ウイルスチェック機能」が5割に迫るなど、スパムやウイルスメール対策が上位を占め...

ニート・フリーターに関するアンケート

共同調査 働く

「ニート」日本社会にすっかりなじんだ感のあるこの言葉。通学もせず働いてもいない無業者を指し、推計でその数64万人。200万人を超えるフリーターの増加とともに多方面への影響が懸念されている。アンケート結果でも「ニートは社会にとって問題」という共通認識ができていることがわかった。

生活インフラサービスの満足度調査

自主調査 暮らす

調査対象とした業種(エネルギー、インターネット、携帯電話、鉄道、金融機関)の中で、「総合満足度」がもっとも高い業種はエネルギーだった。「総合満足度」を地域で比較すると、鉄道輸送網が整備された関東、通信インフラ満足度の高い北海道・九州、地銀への満足度が高い近畿・中部という地域性があらわれています。

「HIV/エイズに関する4万人の意識調査」調査結果

自主調査 病む

有効回答者数38,474名のうち9割の人が、HIV感染者やエイズ患者が日本で増加していることを認識しているにもかかわらず、その事実に対して、「重要な問題で身近に起こりえる出来事であると考える」と考えている人は約5割にとどまり、「重要な問題として考えるが、 身近に起こりえる出来事ではないと考える」と答えた人は約3割にのぼる。

第6回 環境・社会報告書に関する読者の意識調査結果

自主調査 守る

調査対象とした業種(エネルギー、インターネット、携帯電話、鉄道、金融機関)の中で、「総合満足度」がもっとも高い業種はエネルギーだった。「総合満足度」を地域で比較すると、鉄道輸送網が整備された関東、通信インフラ満足度の高い北海道・九州、地銀への満足度が高い近畿・中部という地域性があらわれています。