e-ラーニングに関するアンケート

共同調査 学ぶ

社内研修にe-ラーニングを活用する企業が増えるなか、会社のe-ラーニングを利用したことがある人のうち、7割以上がその内容について覚えていることからe-ラーニングの有効性がわかった。しかし、コンプライアンスや情報セキュリティといった研修が多く、実務に直結した研修は未だに不足している。

第12回[トピQ・ネット調査]<生活パターンについて>

共同調査 暮らす

24時間営業のコンビニエンスストアやファミリーレストランが街のあちこちに見られるなど、"夜型生活"にはとても便利な昨今です。10歳代から30歳代に尋ねました。平日の生活パターンが朝型か夜型かでは、「どちらかと言えば」も含め「夜型」が62%でした。

第11回[トピQ・ネット調査]<食品の安全性について>

共同調査 食べる

表示偽装など、食品の安全性を巡る事件が相次いでいます。若い世代は「食の安全」をどのように考えているのでしょうか。食品の安全性に関心があるという人は「大いに」が37%、「多少は」は53%で9割の人が関心を持っていました。また、年代を問わず関心が高いことも分かりました。

育児と仕事に関する調査

共同調査 働く

企業の育児サポート制度は、規模の大きい企業ほど多くの制度が導入されているものの、最も満足度が高かったのは10人未満の小さい企業であることがわかった。その背景には、時間や場所を制限しない在宅勤務などの利用率が高いことや、何より「周囲の理解」が得られていることが推測できる。また、企業に期待する育児サポートの制度としては、「育児サービス利用料の補助」や「事業所内保育所」が高い結果となり、子どものあずけ先にかかる費用が家計の負担となっていることが伺えた。

社内研修に関するアンケート

共同調査 働く

社内研修についての意識調査を行ったところ、必要だと感じている人は8割以上にのぼった。しかし、「社内研修にいくらの価値があると思うか」という問に対して、約4割の人は無料と答えた。このような結果から、「社内研修は必要だが、受けている研修は満足できる内容 になっていない」ということが伺える。

第10回[トピQ・ネット調査]<生活のゆとりについて>

共同調査 暮らす

若い世代は、自分の今の生活をどう感じているのでしょうか。豊かさをめぐる意識を探ってみました。自分の生活にゆとりを「感じていない」とした人は63%でした。「感じていない」人は30歳代が72%と最多で、20、30歳代の多くが経済的・時間的なゆとりを実感できていない様子がうかがえます。

第10回[トピQ・ネット調査]<運動>

共同調査 気になる

いよいよ秋本番。この夏の猛暑で体力不足を痛感した人も多いのではないでしょうか。今回は、10歳代から30歳代の体力に関する意識を聞いてみました。自分の体力に自信があるかどうか尋ねたところ、自信がある人が38%だったのに対し、自信のない人は61%に上りました。

食品のトレーサビリティに関する調査

自主調査 食べる

今回の調査では、食品に関する事件やニュースが増えている中、食の安全性を守る取り組みとして始まったトレーサビリティが、どの程度消費者へ浸透しているか明らかにすることを目的としました。何らかの形で食品のトレーサビリティを認知している人は約半数程度で、そのうち「内容まで理解している」と回答した人は2割未満でした。