NTTコム リサーチ と NTTデータ経営研究所 による共同企画調査
近年、企業では「ビッグデータ」や「データサイエンティスト」といった言葉で代表されるように、データやその分析結果に基づき、人や組織が行動することへの注目が集まっています。一方、ICTを活用して働く場所が分散化するなかで、企業の内外で価値観や立場が異なる人々の間でのコミュニケーションを促進する取り組みも進んでいます。
株式会社NTTデータ経営研究所は、NTTコム リサーチ登録モニターを対象に、"データ"に基づく経営とワークスタイルをテーマに、「ワークスタイルの新潮流に関するアンケート」を実施しました。
<ポイント>
- 研究開発や新しい取り組みに対して、「会社の業績にかかわらず、積極的に取り組んでいる」企業は3割以上
- 約1/4の企業がデータサイエンティストの確保・育成に積極的に取り組んでいる
- 「社会人として、一定レベルのデータ分析ができるスキルが必須となってくる」と考える人は約4割
『“データ”に基づく経営とワークスタイル』の調査結果の詳細へ
(共同調査のサイトへリンクします)
<調査概要>
- 実施期間: 2013/11/11~2013/11/15
- 有効回答数: 1,094