消費者の情報探索方法と余暇時の機器の併用に関する調査

共同調査 費やす

興味を持つ商品・サービスの情報取得の方法について、男性は「Web上の特定のサイトから」、女性は「テレビから」が最も高いものの、商品・サービスの購買を検討する際に参考にする情報源では、女性は「家族の意見」が全ての年代で1位と最も参考にしております。家での自由時間に使用する機器は、テレビ、パソコンが高いものの、女性20代に限ってはスマートフォンの使用が顕著に高い傾向が見られます。最近は複数の機器を同時併用して情報探索する傾向が全年代で7割弱まで進み、特に「テレビ・パソコン」、「テレビ・スマホ」、「パソコン・スマホ」の併用パターンが多くなっております。

携帯音楽プレーヤーに関する調査

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インターネットコムとgooリサーチが行った「携帯音楽プレーヤーに関する調査」によると、使用しているデジタルオーディオプレーヤーのメーカーは「アップル」、楽曲の入手方法は「CDからコピー(パソコン)」が...

音楽は時代とともに

トレンド 流行る廃る

音楽CDの売上げが落ち込んでいると言われて久しいが、日本レコード協会の調査によってもそのことは裏付けられる。音楽ソフト低迷の最大の原因とされているのが、インターネットや携帯電話を利用した音楽配信である。配信された音楽を聴くためのツールとして、中心的な存在となっているのが、アップルのiPodに代表される携帯音楽プレイヤーである。

「ワンセグ利用意向」に関する調査結果

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ワンセグ対応の携帯電話を現在利用している人は3.4%に過ぎないが、今後利用したいと思っている人は57.2%と、保有(購入)意向が高いことが明らかになった。保有(購入)意向理由は「電車等での移動中にもテレビを見たい」が最も多く、次いで「映像、音声の品質が良い」を理由に挙げた人が多かった一方で、災害時の情報収集手段として期待が高いことも分かった。

ポッドキャストに関する調査

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「ポッドキャスト」はRSSでオーディオファイルを配布するサービスだ。ラジオ局や新聞社もコンテンツを提供しており、さらに個人が提供する番組にも面白いものがたくさんある。だが一方で決して普及しているとは言...

第26回携帯電話買い替えニーズ調査

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この「携帯電話買い替えニーズ定期リサーチ」はインターネットコム株式会社とgooリサーチが2004年4月より定期的にレポートしているもので、今回はその第26回目にあたる。 秋の番号ポータビリティ施行を前...

第2回ブロードバンドコンテンツ利用実態調査

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インターネットによる音楽コンテンツの配信は、iTunesやLISMOなど携帯端末とのつながりを深めながら普及が拡大しています。 有料の音楽配信サービスの利用状況をみると14.1%が利用しています。なお、未利用者における将来の利用意向は3人に1人が意向を示していますが、認知の拡大や低価格でのサービス提供により、さらなる普及が期待されます。

ポッドキャスティングに関する利用実態調査

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有効回答者数2,179名のうち、42.1%と半数近くがポッドキャスティングという言葉に何らからの形で接触しています。また、利用経験者の約6割が番組の内容や操作性について肯定的な評価を示し、未利用者の約半数近くが利用意向を示していることから、今後発展していくサービスであることが予想される。