日本の大学の国際競争力

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『英タイムズ紙』別冊高等教育版が発表した「世界トップ200大学」で、100位以内に入った日本の大学はわずか4校。教育再生会議は、10年以内に日本の大学が上位30校に5校入ることを目標としたが、現実的には厳しい。日本は、教育費の公的支出が少なく、OECD加盟国28カ国中、最下位。そのうえ、海外の有名大学の整った研究環境に魅力を感じる研究者の海外流出も多い。日本の大学への留学生は、アジアおよび近隣諸国で9割以上を占め、欧米からの留学生はほとんどいない。国際社会で通用する優秀な人材を輩出することが日本の大学の使命である。

第1回デザインに関する意識調査

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財団法人日本産業デザイン振興会とgooリサーチは、現代社会における生活者のデザインに関する意識を様々な角度から把握するために、共同調査を実施した。第1回目は、生活者のデザインに対する全体イメージを把握することを目的に実施し、各世代を通して72%がデザインに興味を示すことがわかった。

ワインの1人当たり年間消費量世界一

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ワインの1人当たり年間消費量世界一は、ルクセンブルクである。国際ワイン機構の統計によると、1人当たりの年間消費量は55.8リットル。これは日本の約27.9倍の量である。僅差で2位はフランス、3位がイタリアとなっている。国別の消費量でみると、1位フランス、2位イタリア。総生産量でも同様に、1位フランス、2位イタリアである。

日本人はやっぱり“働きバチ”?

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高度経済成長期、日本人はその長い労働時間から、海外より「働きバチ」と揶揄された。2000年代、バブル後のリストラで人員が削減された業務をカバーするため正社員の労働時間はそれほど減らなかった一方で、パートやアルバイトなどの短時間労働者が増えたことで、全体の総実労働時間は押し下げられたという構図が見えてくる。また、休暇を取るのもままならず、年間10日程度の有給休暇を次年度に繰り越している、という正社員像が浮かび上がってくる。休暇の面でも、日本人の「働きすぎ」傾向がはっきりと表れている。

人口減少期を迎えた日本

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日本の人口問題を語るとき、初めて人口の自然減を体験した2005年はターニングポイントとして記憶されるだろう。今後44年間で3260万人、1年平均すると約74万人減ることになる。静岡市規模の都市が毎年一つずつ減っていくことになる。労働力人口の減少は経済成長率にマイナスの影響を及ぼす。出生数の減少により若年労働者は減りつつある。労働力人口は高齢化しながら減っていくことになる。人口の減少が日本の社会に及ぼす影響は不透明だが、新しい経営戦略、新しいビジネスモデル、新しいマーケティングが求められることは間違いない。

ロボットに関するアンケート

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自宅にロボットがある人は100人中9人―。日刊工業新聞社がNTTレゾナントと共同で「gooリサーチ」を利用して実施した「ロボットに関するアンケート」で分かった。世界的な製造業の生産拡大で、産業用ロボットの需要が増加。人型のサービスロボットの開発も活発となっている。

2010年宇宙の旅アンケート

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2008年に企業が企画する民間宇宙旅行の費用は20万ドル(約2100万円)。これに対して、41%の人が「100万円未満なら行きたい」と回答。また、7割の人が費用はともかく「宇宙に行きたい」と回答し、興味や関心の高い結果を示した。

「ワールドカップ アジア地区最終予選 日本 対 北朝鮮戦直前! 24000人の緊急アンケート」

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回答者の7割以上が、日本代表チームは北朝鮮に勝てると予想。また、最終予選における一番の強敵は「イラン」とする回答者が約4割を占める一方で、「わからない」との回答も3割以上を占めることから、最終予選は予想のつかない展開であると考えていることも伺える。

男性用カバンに関する調査

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フジサンケイビジネスアイとgooリサーチは共同で、男性328人を対象に、男性向けバッグで「あなたが欲しいと思うもの」は何か、アンケート調査した。1位は吉田カバンが展開するブランド「ポーター」、2位が米国のバッグメーカー「トゥミ」となった。

W杯日本対ロシア戦直前!緊急アンケート結果

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インターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」を共同で提供する株式会社NTT-Xと株式会社三菱総合研究所は、ポータルサイト「goo」で、日韓共催「2002年FIFAワールドカップ」に関する調査「W杯日本対ロシア戦直前!緊急アンケート」を実施した。

W杯開幕目前!緊急25000人アンケート結果

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インターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」を共同で提供するNTT-Xと株式会社三菱総合研究所は、ポータルサイト「goo」で、日韓共催「2002年FIFAワールドカップ」に関する大規模調査「W杯開幕目前!緊急アンケート」を実施した。