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「ワールドカップ アジア地区最終予選 日本 対 北朝鮮戦直前! 24000人の緊急アンケート」

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高い期待感を背景に7割以上が日本の勝利を予想

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平成17年2月7日

gooリサーチ結果 (No.72)

「ワールドカップ アジア地区最終予選 日本 対 北朝鮮戦直前!
24000人の緊急アンケート」

~高い期待感を背景に7割以上が日本の勝利を予想~

国内最大級のインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」(*1)を共同で提供するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)と、株式会社三菱総合研究所 (本社:東京都千代田区、取締役社長:谷野 剛)は、ポータルサイト「goo」上で「W杯アジア地区最終予選 日本対北朝鮮戦直前!24,000人の緊急アンケート」を実施しました。有効回答者数23,758名のうち、74.1%が「北朝鮮に勝てると思う」と回答し、日本代表チーム活躍への高い期待を示す結果となりました。

今回の調査は、「goo」の集客力を活かし、短期間で2万人を超える回答を回収した「gooリサーチ」ならではの大規模アンケートであり、多数の世論の声を収集するに際して、最適な調査手法といえます。

総括

平成17年2月9日(水)に、埼玉スタジアム2002で行われる「ワールドカップ アジア地区最終予選 日本 対 北朝鮮戦」での日本代表チームに対する国民の期待について、試合目前となった1月28日(金)から2月1日(火)にかけて、全国の男女約24,000人に緊急アンケートを実施しました。

本調査では、回答者の7割以上が、日本代表チームは北朝鮮に勝てると予想。また、最終予選における一番の強敵は「イラン」とする回答者が約4割を占める一方で、「わからない」との回答も3割以上を占めることから、最終予選は予想のつかない展開であると考えていることも伺えます。ドイツ本大会に日本代表が出場できるかどうかについては、9割以上の大多数が出場できるとし、期待感の高い予想結果となりました。

調査結果のポイント

(1) 最終予選第1戦目の日本対北朝鮮戦は、76.1%が観戦の予定

2月9日のアジア地区最終予選第1戦目の日本対北朝鮮戦を観戦するかどうか聞いたところ、回答者の76.1%が試合を観戦すると回答し、昨年行われたアジア地区第一予選を観戦したとする62.9%よりも観戦の意向が高い結果となった。【図1、図2】

(2) 回答者の74.1%が「北朝鮮に勝てると思う」と期待の声が多い。

最終予選第1戦目の日本対北朝鮮戦について、どちらが勝敗するか聞いたところ、日本が勝つとの回答が74.1%を占めており、日本代表に対する国民の期待が高いことが伺える。【図3】

(3) 最終予選における海外プレーヤー選出に関して、「小野伸二(オランダフェイエノールト)」を選出して欲しいとの回答が55.8%と最も多い。

最終予選における海外プレーヤーの選出に関して、「小野伸二(オランダフェイエノールト)」を選出して欲しいとの回答が55.8%と最も多く、次いで「中村俊輔(イタリア・レッジーナ)」(52.8%)、「中田英寿(イタリア・フィオレンティーナ)」(44.3%)の順となった。【図4】

(4) 最終予選グループの一番の強敵は「イラン」とする回答が、38.3%を占める。

最終予選で日本にとって一番の強敵について聞いたところ、38.3%が「イラン」と回答。一方、33.5%が「わからない」と回答しており、予想のつかない試合であることも示している。【図5】

(5) ドイツ大会への出場可否は、92.6%の大多数が出場できると期待感の高い予想。

最終的に、日本代表は本大会に出場できるかどうかを聞いたところ「グループ1位で出場できる」(42.7%)が最も多く、次いで「グループ2位で出場できる」(34.6%)、「プレーオフに進出して最終的には出場できる」(15.3%)の順となり、9割以上の大多数が出場できると期待感の高い予想結果となった。【図6】

調査概要

1. 調査対象 gooユーザ及びgooリサーチ登録モニター
2. 調査方法 公開型インターネットアンケート
3. 調査期間 平成17年1月28日(金)〜平成17年2月1日(火)
4. 有効回答者数 23,758名
5. 回答者の属性 【男女内訳】
男性49.2% 女性50.9%

【年代別構成】
10代 2.9%、20代 25.3%、30代 40.3%、40代 22.8%、50代 6.6%、60代 1.8%、70代 0.3%

調査結果データ

【図1】アジア地区(第一予選)観戦状況

【図1】アジア地区(第一予選)観戦状況

【図2】最終予選第1戦 「日本対北朝鮮戦」観戦予定

【図2】最終予選第1戦 「日本対北朝鮮戦」観戦予定

【図3】最終予選第1戦「日本対北朝鮮戦」勝敗予想

【図3】最終予選第1戦「日本対北朝鮮戦」勝敗予想

【図4】最終予選における海外プレーヤー選出要望

【図4】最終予選における海外プレーヤー選出要望

【図5】最終予選グループにおける一番の強敵

【図5】最終予選グループにおける一番の強敵

【図6】日本代表のドイツ本大会の出場予想

【図6】日本代表のドイツ本大会の出場予想

《 補足 》

(*1)【 gooリサーチ 】http://research.goo.ne.jp/
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントと、日本のリーディングシンクタンクである三菱総研の調査企画力、コンサルティング力が融合した、高品質で付加価値の高いインターネットリサーチ・サービスです。携帯電話でアンケートに答える「gooリサーチ・モバイル」モニター(4.8万人)、キーパーソンのビジネスマンを中心とする「gooリサーチ・ビジネス」モニター(2.4万人)を含め、26万人の登録モニターを擁し、消費者向け調査から、法人向け調査、グループインタビューまで、様々な市場調査ニーズに対応しています。(モニターの人数はいずれもH17年2月現在)

<本調査およびgooリサーチに関するお問合せ先>

NTTレゾナント株式会社 ポータル事業本部 リサーチグループ
(Tel) 03-5224-5380、(FAX) 03-5224-5201、(E-mail)research@goo.ne.jp
NTTレゾナント株式会社 ポータル事業本部 広報グループ
(Tel) 03-5224-5500、(E-mail) pr@nttr.co.jp

<gooリサーチに関するお問合せ先>

株式会社三菱総合研究所 Eリサーチ事業推進室
(Tel) 03-3277-0719、(Fax) 03-3277-0523、(E-mail) e-res@mri.co.jp
株式会社三菱総合研究所広報部広報グループ
(Tel) 03-3277-0003(Fax) 03-3277-3490、(E-mail) ccd-mg@mri.co.jp

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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