医師と患者のコミュニケーションに関する調査

共同調査 病む

医師から患者への病気や治療方法、薬に関する情報提供については、医師が4~5割は伝えている認識であるのに対して、患者側は3割程度で、十分に伝わっていない認識を持たれています。それらは「信頼関係の構築」「患者の満足度」でも3割程度と低い結果にも繋がっています。情報提供の阻害要因のひとつに「診察時間の不足」があり、「時間を充分設けている」との意見は、医師が4割以上に対して患者は2割半と2割程度の開きが見られます。

「マーケティング・オートメーション」に関する調査結果

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デジタルマーケティングの本格的な普及拡大に伴い、アドテクノロジー(ネット広告における配信技術や広告流通の技術)やマーケティングテクノロジーも日々進化しております。WEBマーケティングに携わっている方を対象に調査を実施したところ、マーケティング・オートメーションの認知度は40%を超え、大企業では、効率的なリード獲得と多様な顧客アプローチが求められている現状が浮き彫りになりました。

フォントサービスに関する調査

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PC上でものを書いたり、資料を作ったりする際、文字のフォントを気にしたことがあるだろうか?メッセージを運ぶだけでなく、読む者の印象にも大きな影響をおよぼすフォント。インターネットコムとNTTコムリサーチでは「フォント」に関する調査を行ってみた。

IT文字コミュニケーションに関する調査

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このレポートは、インターネットコム NTTコムリサーチが携帯電話やインターネットを活用したアンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。今回は「IT文字コミュニケーション」について調査した第4回である。

天気予報に関する調査

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突然やってくるゲリラ豪雨。スマートフォンで出先でも天気をこまめに確認する人も多いのではないだろうか? そこでインターネットコムとgooリサーチでは「天気予報に関する調査」を行ってみた。 調査対象は、全...

通話/メッセージに関する調査

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スマホの普及が進む中、プリインストールされているアプリを使わず、通話やメッセージの無料配信アプリを使う人が増えているという。では、どのくらいの人がそのような通話/メッセージアプリを利用しているのだろう...

第3回中高生の保護者対象調査:震災時の学校とのコミュニケーションに関する調査

自主調査 学ぶ

学校と保護者間のコミュニケーションツールについて尋ねたところ、「学校のホームページ」や「eメール」など、ITを活用している学校は9割という結果となりました。しかしながら、本年3月11日に発生した東日本大震災時の学校や子どもとの連絡手段について尋ねたところ、電波状況の不具合なども含め、「学校から連絡はなかった(取れなかった)」保護者が7割以上を占めていることが明らかとなりました。学校との日常の連絡手段としてIT活用は進んでいるものの、緊急時においてはうまく活用できていないことが示唆されます。