メディア利用状況に関する調査

自主調査 伝える

今回の調査では、1週間における各メディアの毎日利用の割合が「テレビ」で91.1%と最も高く、続いて「PCからインターネット(88.9%)」となりました。前回調査結果(H22.7)と比較して、「テレビ」が3.6ポイント増、「PCからインターネット」が1.1ポイント増、「スマートフォンからインターネット」も3.1ポイント増となるなど、メディア全体で毎日利用の割合が増加傾向にあります。

第8回 「小学生のインターネット利用に関する調査結果」

自主調査 学ぶ

インターネット開始時期のトップは「小学校1年生(21.8%)」、次いで「小学校3年生(18.6%)」となり、首位は昨年と同様の傾向を示しました。また、昨年に比べて僅かではあるものの、小学校2年生以下の全ての選択肢において、ポイントが増えています。小学生がいる家庭の25.8%はフィルタリングサービスを利用しており、特に"子ども専用のパソコン"の方が"親と共有のパソコン"に比べてフィルタリングサービスの使用率が高い結果となりました。

図書館とインターネットに関する調査

共同調査 伝える

公共図書館がWebサイトを持つことは当然のようになりつつあり、音楽データ配信サービスを取り入れた図書館も存在する。利用者としては、図書館に、ますます便利になってもらいたいものだ。 インターネットコムで...

住民満足度に関する調査

自主調査 暮らす

「地域に対する満足度が最も高い地域」は南関東地方(埼玉、東京、千葉、神奈川)であり、以下北海道地方、近畿地方と続いている。一方、「最も満足度が低い地域」は北関東地方(茨城、栃木、群馬)となった。「暮らしやすさ」、「地域への愛着」、「今後の定住意向」に関しては、最も高い地域は、北海道地方であり、最も低い地域は、満足度同様に北関東地方であった。また、満足度向上に向けた最重要改善項目を探ったところ、「経済活動の振興」「出産・子育てしやすい環境」「高齢者の福祉」「医療の充実」といった項目が抽出された。

中高生の保護者対象:受験校に関する情報収集とIT活用に関するアンケート

自主調査 学ぶ

今回の調査では、受験校選びに活用した情報源は「学校説明会」「学校の先生からの話」「学校ホームページ」がいずれも半数を超え、第三者からの情報(「受験雑誌・学校情報誌」「インターネットの受験情報サイト」「塾の先生からの話」など)よりも、学校から直接発信される情報を重要視する傾向が高いことが明らかになりました。