老後に向けた資産運用に関するアンケート

共同調査 生きる

「老後に向けて資産運用を行っている」が35%。景気は回復傾向にあると言われているが、まだまだ低金利が続いている。そんな中で、投資信託やFX(外国為替証拠金取引)などが順調に残高を伸ばしている。そこで、老後を見据えた50代の資産運用の実態について調査した。

教育機関の情報収集に関する調査

共同調査 学ぶ

教育機関での学習を希望する人に、各種学校へのニーズについてアンケートを行った。学びたいと考えている教育機関が実際の授業ビデオをインターネットで公開していた場合に、これから進学・受講したいと考えている人のうち8割以上が視聴したいと回答し、具体的な授業内容のインターネットでの公開を求めていることがうかがえる結果となった。

飲食店検索に関する調査

共同調査 食べる

飲食店を探す方法はパソコンや携帯電話を使いインターネットで検索したり、グルメ情報誌で探したりと、いくつかの方法があるが、一般のインターネットユーザーはどのような方法で飲食店を探しているのだろうか。インターネットコムとgooリサーチが行った「飲食店検索に関する調査」によると、飲食店を探す際にパソコンで検索するユーザーが半数以上を占めていることがわかった。

飲食店およびクーポン利用に関するアンケート

共同調査 食べる

グルメ情報がインターネットやテレビ、雑誌、フリーペーパー等数々のメディアから発信されているが、その活用状況やクーポン利用の意向について調査した。クーポンを利用して来店した後も5割以上がリピート客となっている結果から、インターネットやフリーペーパーは、クーポン提供を機にリピート客づくりにも影響を与えていることが示唆される。

第5回小学生のインターネット利用に関する調査

自主調査 学ぶ

子どものインターネット利用状況について、今回新たに質問した「インターネットでコミュニケーションをする相手」では、インターネットをコミュニケーション目的に利用している子どものうち、四分の一が実際に知っている相手ではなくネット上で知り合った相手とコミュニケーションをしていると答えるなど、トラブルや事件のきっかけになりやすいとされているシチュエーションが実際に存在することが明らかとなりました。

第10回[トピQ・ネット調査]<生活のゆとりについて>

共同調査 暮らす

若い世代は、自分の今の生活をどう感じているのでしょうか。豊かさをめぐる意識を探ってみました。自分の生活にゆとりを「感じていない」とした人は63%でした。「感じていない」人は30歳代が72%と最多で、20、30歳代の多くが経済的・時間的なゆとりを実感できていない様子がうかがえます。

第10回[トピQ・ネット調査]<運動>

共同調査 気になる

いよいよ秋本番。この夏の猛暑で体力不足を痛感した人も多いのではないでしょうか。今回は、10歳代から30歳代の体力に関する意識を聞いてみました。自分の体力に自信があるかどうか尋ねたところ、自信がある人が38%だったのに対し、自信のない人は61%に上りました。

食品のトレーサビリティに関する調査

自主調査 食べる

今回の調査では、食品に関する事件やニュースが増えている中、食の安全性を守る取り組みとして始まったトレーサビリティが、どの程度消費者へ浸透しているか明らかにすることを目的としました。何らかの形で食品のトレーサビリティを認知している人は約半数程度で、そのうち「内容まで理解している」と回答した人は2割未満でした。

「地方分権と民間委託」調査

自主調査 生きる

国と地方の施策(公共サービス)をめぐり、地方分権や民間委託の動きが活発になっている。住民側は、教育や福祉に関しては全国一律の基準を期待するものの、地域づくりやインフラ整備、産業振興などについては地域ごとに考えるべきとしている。高等学校や病院・診療所などの広域的なサービスについては都道府県、環境保全などの全国一律の基準を期待するサービスの国への期待度が相対的に高くなっている。