フェアトレードに関する調査

自主調査 守る

欧米諸国で一般的になりつつあるフェアトレードについて、日本での普及実態を調べた結果、4割がフェアトレードを認知していることが分かりました。フェアトレード商品購入経験者の過半数が国際協力を理由に挙げていることが明らかになりました。また、今後におけるフェアトレード商品購入意向者の7割以上が、一般商品よりも高価格であることを受容していることから、フェアトレード商品に対する関心の高さが伺えます。一方で、フェアトレードの内容を認知しながらも、購入可能な場所や商品自体の情報不足等により購入機会を得られていない消費者が数多く存在する背景には、フェアトレード商品の普及が未だ限定的である現状が見てとれます。

IT用語に関する調査

共同調査 伝える

4年前になるが、IT用語に関する調査を行ったことがある。 そのときは、全体の8割以上が、IT用語は「難しいと思う」と回答した。数年を経て、どういう変化があっただろうか。 そこで、インターネットコムとg...

第6回家電製品に関する調査

共同調査 費やす

このレポートはインターネットコムとgooリサーチによる、「家電に関する定期調査」の第6回となる。この調査では、製品ごとの所有率や、購入先、製品選びのポイントなどについて定期的に調査・報告していく。 今...

金融サービスに関する調査

共同調査 伝える

「ソーシャルレンディングサービス」という、個人間でのお金の貸し借りをネットで仲介するサービスがある。このサービスの認知度や利用意向はどのくらいだろうか。 インターネットコムとgooリサーチは「ソーシャ...

駅の伝言板に関する調査

共同調査 暮らす

携帯電話の普及で、街の中で待ち合わせをしても行きはぐれることがなくなった。以前は、連絡によく使われていた「駅の伝言板」は、用なしになりつつあるのだろうか。 そこで今回、インターネットコムとgooリサー...

第2回 育児と仕事に関する調査

自主調査 働く

6歳以下の子どもを持つ既婚女性が働く理由の第一位は「食費、生活費など家計を支えるため」となり、8割を超えました。また、今後欲しい育児サポート制度として「育児サービス利用料の補助」が最も多かったことからも、厳しい家計状況が伺えました。今年の6月に支給が開始した子ども手当の支給方法については、「現在のまま(年3回でよい)」が最も多く約6割となりました。一方、「分割ではなく、毎月で欲しい」という声も、世帯年収600万円未満では3割以上となりました。

メディア利用状況に関する調査

自主調査 伝える

「PCからインターネット」の毎日利用が約9割となり、主力メディアとして定着していることが分かりました。携帯電話からのインターネット利用時間では、「女性10代」が最も長く、1日に1時間以上利用する割合が5割を超えた一方で、「女性20代」では3割弱と年代別の差異が顕著に現れました。「動画共有サービス」の利用率では10代男女で約8割となり、ソーシャルメディアが若年層を中心に普及していることが明らかになりました。