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IT用語に関する調査

モバイル機器用語の理解度でも Apple製品が圧倒的

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gooリサーチ と japan.internet.com による共同企画調査

4年前になるが、IT用語に関する調査を行ったことがある。
そのときは、全体の8割以上が、IT用語は「難しいと思う」と回答した。数年を経て、どういう変化があっただろうか。

そこで、インターネットコムとgooリサーチでは再度、「IT用語」に関する調査を行った。

調査対象は、全国10代~60代以上のインターネットユーザー1,077人。男女比は男性52.9%、女性47.1%、年齢別は10代16.5%、20代18.1%、30代21.4%、40代16.2%、50代15.7%、60代以上12.1%。

全回答者1,077人に対し、「IT用語」を難しいと感じたことがあるかどうか、聞いてみた。
その結果、67.2%(724人)が「ある」と回答した。

また、意味を理解しないまま使っている「IT用語」は「ない」と回答したのは18.7%(201人)で、「ある」は12.0%(129人)、「どちらともいえない」33.1%(357人)、「わからない」36.2%(390人)という結果になった。

さらに、モバイル機器用語について、他人に説明できるほど理解しているものを複数選択で聞いてみたところ、トップは「iPhone」(509人)、2位「iPad」(473人)と、Apple製品が圧倒的強さを見せた。

<調査概要>

  • 実施期間: 2010/07/30~2010/08/03
  • 有効回答数: 1,077

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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