赤ちゃんポストなどに関する調査

共同調査 暮らす

熊本市の慈恵病院で運用がスタートした「赤ちゃんポスト」について、毎日新聞がNTTレゾナントの協力を得て行ったネット調査で賛否を尋ねたところ、「賛成」が63%と「反対」の37%を大きく上回った。

新型インフルエンザに関する3万人の意識調査

自主調査 病む

回答者の8割以上が、新型インフルエンザの流行に対して、不安を持っていることがわかりました。しかし、国や行政機関による説明が十分に行われているとする回答者は、低い割合に留まっています。また、新型インフルエンザの感染が拡大した場合の対応を尋ねたところ、「なるべく控えるようにする」が7割近く占めたことから、適切な情報提供がなされれば感染拡大を防ぐ行動への協力が得られると考えられます。

「鉄道ICカード利用動向に関する調査」調査結果

自主調査 費やす

鉄道ICカードのサービスが、東京圏、京阪神圏では認知度が共に9割に達し、鉄道ICカードの保有率は、東京圏で6割、京阪神圏で4割となっており、認知度、普及率いずれも高い割合を示していることが分かった。また、電子マネーとして利用できるなど活用範囲が拡大されることについても期待が寄せられている。

50代の「埼玉都民」「神奈川都民」「千葉都民」の定年退職後の「職」に関する意識調査

共同調査 働く

東京23区に勤務する50代の「埼玉都民」「神奈川都民」「千葉都民」が定年退職後、「職」をどこに求めるのか、どのような職業を望んでいるのか、現在の50代の大量退職は地元の雇用創出につながるのか、といった視点から調査を実施した。総じて、引き続きこれまでの能力を活かせるような職業の機会を定年退職後も望んでいるが、半数から約3分の1が「地元以外」に求めている。

地域産業に関するアンケート

共同調査 住む

住民との共生による地域産業の活性化には何が必要なのか。日刊工業新聞社北東京支局は、NTTレゾナントと共同で一般消費者を対象とした地域産業にかかわる意識調査を実施。住民が求める新しい地域の産業像を探った。

少子高齢化についてのアンケート

共同調査 生きる

毎日新聞がNTTレゾナント社の協力を得て行ったインターネット上でのアンケートで、女性を対象にした「今と何が変わったらもっと子どもを産みたいか」という質問(複数回答)に対し、「子どもがいても働きやすい職場になる」が43.0%でもっとも多かった。

「セカンドライフの社会貢献活動に関する一般生活者の意識」調査結果

自主調査 生きる

回答者の6割が、セカンドライフにおける社会貢献活動が必要と考えているが、自分自身での参加意識はまださほど高くなく、実際にどんな活動が行われているのかといった具体的情報の提供を必要としていること、さらに市民の参加意識を活性化していくための行政による情報発信が求められていることがうかがえる。