AI搭載の自動運転車とIoT活用商品に関する国際調査

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AI搭載の自動運転車が社会にもたらす効果に対する期待度については、4カ国とも「高齢者・障害者の移動支援」「効率的な運転による燃料費の節約」「重大事故の減少」の3点が高く、日本が最も期待が高い傾向です。しかし自動車の所有者が自動運転機能を搭載した車に追加で支払う価格を聞いた結果では、米国・英国・スウェーデン人は、現在の車の購入価格の約半額までなら追加で支払う意欲がある一方、日本人は現在の車の購入価格の1/4程度の価格しか追加で支払う意欲がないことがわかりました。日本の消費者は他の3カ国に比べて、先端技術に対する期待はより強いものの、先端技術を用いた新しい商品の安全性に対する不安感が高いという結果となっています。

再就職希望の女性と雇用側の意識格差に関する調査結果

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再就職希望の女性の学習意向スキルと、雇用側企業が求めるスキルとの間でミスマッチが生じており、再就職には企業側が求める能力のスキルアップも考慮すべきであることが推察される。能力・スキルを習得したい場所として「書籍、教材」「通信講座」などが高いが、『正社員』で就業したい方の回答には「大学・大学院」での学習意向もみられる。より専門的な知識や他者との問題意識共有や協働による学習の場所として、大学への期待も伺える。

「マーケティング・オートメーション」に関する調査結果

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デジタルマーケティングの本格的な普及拡大に伴い、アドテクノロジー(ネット広告における配信技術や広告流通の技術)やマーケティングテクノロジーも日々進化しております。WEBマーケティングに携わっている方を対象に調査を実施したところ、マーケティング・オートメーションの認知度は40%を超え、大企業では、効率的なリード獲得と多様な顧客アプローチが求められている現状が浮き彫りになりました。

クラウドファンディングに関する調査

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インターネットを介し、不特定多数の個人から小口の支援金を集める「クラウドファンディング」をご存知だろうか。群衆を意味する「クラウド」と資金調達を意味する「ファンディング」を組み合わせてできた言葉だ。金銭的なリターンを求めない「寄付型」や、物品の購入を前提に前払いする形式の「購入型」などに分類され、幅広い分野のプロジェクトへの出資に活用されており、今後の動きが注目される。今回インターネットコムとNTTコム リサーチでは「クラウドファンディング」に関する調査を行ってみた。

在宅ワークに関する調査

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国内の高齢化が進む現在、共働きの夫婦などは、家族の介護を理由に休職/退職するケースが多いと聞く。また、東日本大震災時には、社員の在宅勤務を支援した企業もあった。在宅勤務とクラウドサービスについて、インターネットユーザーはどの程度の関心があるのだろうか。インターネットコムとgooリサーチでは、「在宅ワーク」に関する調査を行ってみた。

「震災後の被災地支援および価値観の変化」に関する調査結果

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3月11~12日にかけて発生した東日本大震災以降の生活の変化を聞くため、「震災後の被災地支援および価値観の変化に関する調査」を実施した。日ごろの生活や企業活動に対する価値観への変化が見られ、日常生活の中で社会貢献につながる行動をしたいという意識が高まったことが分かった。

インターネット募金に関する調査

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赤い羽根共同募金をはじめとして、私たちが参加できる募金はたくさんあるのだが、できればより手軽な方法で参加したいというのが本音である。家にいながら募金活動に参加できるインターネット募金を、ユーザーはどの...