大学のオープン化に関する調査結果(2017)

共同調査 学ぶ

取り組みがスタートして3年半が経過した日本のMOOCの受講者は40万人にまで拡大している。受講理由として「職業上必要」の回答が前年比で大幅に増加し、今後、自身のキャリア上のスキルアップの選択肢としての活用や、学び直しニーズが増える可能性がデータから伺えます。MOOCで学習したい分野は、音楽・映画が最も人気だが、男性は歴史、女性は心理学が過去4年間で普遍的に人気分野となっています。

働き方に関する調査

共同調査 働く

働き方変革2016:女性活躍推進への見方は女性の方が厳しい 「働き過ぎ防止のための取組強化」が盛り込まれ、2014年に「過労死等防止対策推進法」が成立するなど、長時間労働対策の強化が喫緊の課題となって...

「Webアクセシビリティ」に関する調査

自主調査 伝える

近年、「Webアクセシビリティ」という、「Webサイトのバリアフリー対策」の需要が高まっています。「Webアクセシビリティ」とは、高齢者や障がい者など、年齢的・身体的条件に関わらず、誰もがWebで提供されている情報にアクセスし利用できることです。そこで、自社のサイトにどのような「バリア」があるのかを調べる「Webアクセシビリティ診断」について調査しました。

「Twitterを利用した防災・減災情報」に関する調査

自主調査 伝える

NTTコム リサーチでは、Twitter利用者を対象とした「Twitterを利用した防災・減災情報に関する調査」を実施した。調査の結果、Twitterを利用した防災・減災情報の活用について、75.6%が役に立つと回答した。また、Twitterのヘビーユーザーは、防災・減災について自ら情報発信する割合が6割以上だった。