スマートフォンアプリに関する調査

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スマートフォンアプリには、有料と無料のものがある。有料アプリであれば、「広告が出ないために無料アプリよりも快適」などというイメージが浸透しているように思われるが、実際、無料/有料アプリの選ばれ方にはど...

スマートフォンにおけるプライバシー意識に関する調査結果

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スマートフォン上で利用するアプリやサービスにおけるプライバシー情報の公開状況の実態について把握する調査を実施した。利用しているアプリやサービス上で、自分のプライバシー情報を公開している割合は、44.1%である。公開している情報として多く挙げられたのは、「日常生活や趣味、仕事などの個人的な情報」「個人名」「位置情報(今いるお店なども含む)」で、上位3位に個人が特定されやすい情報が入っていることが分かった。

地震発生の当日に関する調査

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2011年3月11日午後に東北地方太平洋沖地震が発生、その後、首都圏の交通機関がほとんどすべて停止した。帰宅手段を失った、首都圏で働く大勢の人々はその後どうしただろうか。 そこで、インターネットコムと...

災害時の情報収集に関する調査

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2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに続く津波は、東北地方や関東地方の広域にわたり、福島の第一原発事故を含む大規模な被害をもたらした。 この影響で、東北地方はもとより、首都圏の交通...

「第6回 乳がんに関する3万人女性の意識調査」調査結果

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今回32,830名の回答者のうち乳がん経験者という人は417名であった。年齢別にみると全体の77.6%が40歳以上であり、37.4%が「乳がん世代」と言われる40代であった。乳がんがわかったきっかけは約50%が自己検診であり、改めて自己検診の重要性が浮き彫りとなるとともに、手で触れてはじめて乳がんに気付くという実態がわかった。

西日本のターミナルに関する調査結果

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大阪都心部、広島市、福岡市を対象にした調査で、今年、中国人観光客含むアジアからの観光客について「増えた」という意見は福岡の2都市(天神、博多駅)、なんばで多く、今後も観光客が増えることについて「良い」とする回答が多く好意的である。現在、各ターミナルで百貨店の建て替え、増床など再開発が進んでおり、新博多駅ビルの核店舗として開業する博多阪急については、福岡在住者の64%が利用したいと回答、百貨店の激戦区である梅田では、阪急うめだ本店については大阪(20km圏)在住者の54.6%が、JR大阪三越伊勢丹については48.7%が利用したいと回答するなどターミナル再開発に対する期待が高さが伺える。

関西の鉄道利用に関する調査結果

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昨年から今年にかけて開業した京阪中之島線、阪神なんば線の利用者は、6割弱と各沿線住民の利用率が高い。また新しい路線の整備などで、関西国際空港まで直通で行ける交通手段の増加、乗換え等を含めた空港までの全アクセス時間の短縮などの期待が大きい。鉄道ICカードの保有状況は、鉄道利用者の7~8割がICカードを保有しており、通勤・通学利用者を中心に普及が見られる。乗車機能以外にICカードを、電子マネー(4割弱)、蓄積ポイントの利用(2割)、クレジットカードとして(2割)利用されている。

第8回電子マネーに関する調査

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このレポートは、「電子マネーに関する定期調査」の第8回目の報告である。Edy、PASMOやSuica、あるいはおサイフケータイなど、非接触型ICを使った電子マネーについて定期的に利用動向を探っていく。...