洞爺湖サミットに関するアンケート

共同調査 生きる

北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)が間近に迫った。読売新聞社とgooリサーチは、サミットで議論すべきテーマなどについてアンケート調査した。今回のサミットに関心があると答えた人は、「大いに」「多少は」を合わせて57%で、「あまり」「全く」関心がないとした40%を上回った。会議で取り上げて欲しいテーマは、主要議題となる予定の「地球温暖化対策など環境問題」が69%と最も多かった。

携帯電話の購入決定(店頭での説明の重視度)に関する調査

共同調査 費やす

携帯電話購入の際の最も決め手となった情報として、現在利用中の機種とこれまでの利用機種ともに「店頭」を挙げた人は約6割程度に達しました。また、新機種購入の際に店頭での案内・説明を受けて、その場で決定する人は約3割で、現在利用中の機種とこれまでの利用機種での変化はみられませんでした。尚、この傾向は2007年12月と2008年5月でも同様の結果になりました。

食の安全に関する調査

共同調査 食べる

食の安全を揺るがす事件が相次いでいる。読売新聞とgooリサーチがインターネットで行ったアンケート調査では、食の安全に「常に不安を感じる」人は19%、「たまに不安を感じる」人は67%にのぼり、不安の高まりを裏付けた。

海外旅行に関する調査

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今年、海外旅行に行くとしたらどこに行きたいか尋ねたところ、1位が「ハワイ・グアム・サイパン」、2位が「欧州」3位が「オーストラリア」観光旅行の定番として人気の場所が上位を占めた。

第11回[トピQ・ネット調査]<食品の安全性について>

共同調査 食べる

表示偽装など、食品の安全性を巡る事件が相次いでいます。若い世代は「食の安全」をどのように考えているのでしょうか。食品の安全性に関心があるという人は「大いに」が37%、「多少は」は53%で9割の人が関心を持っていました。また、年代を問わず関心が高いことも分かりました。

食品のトレーサビリティに関する調査

自主調査 食べる

今回の調査では、食品に関する事件やニュースが増えている中、食の安全性を守る取り組みとして始まったトレーサビリティが、どの程度消費者へ浸透しているか明らかにすることを目的としました。何らかの形で食品のトレーサビリティを認知している人は約半数程度で、そのうち「内容まで理解している」と回答した人は2割未満でした。

母娘旅行に関するアンケート

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首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)在住の20代~30代の女性を対象に、自分の母親との関係や行動を調査することで、母娘でのお出かけ傾向および旅行傾向について探った。

親が入れたい中学・高校ランキング

トレンド 学ぶ

gooリサーチと読売ウイークリーの「息子・娘を入れたい中学・高校」ランキング調査によると、「息子」の場合、開成(東京)や灘(兵庫)など、進学校である私立男子校に人気が集中している。一方、「娘」の場合は、ブランド私大の付属校や、お嬢様学校と呼ばれる私立女子校がランクインしている。慶応女子(東京)やフェリス女学院(神奈川)、南山(愛知)、神戸女学院(兵庫)などである。

森林、世界の問題、日本の問題

トレンド 守る

2007年春の黄砂は、日本にいてもすごかった。前夜、激しい雨だったのに、朝になってクルマの屋根を見ると、びっしりと砂埃が貼り付いている。雨粒に黄砂が混じっていたのだ。北京にまで砂漠化が迫っているというニュースを肌で感じる。中国の国家林業局によれば、砂漠化した土地は中国全土の約18%に当たるおよそ174万平方kmに達し、4億人の暮らしに影響が及んでいるらしい。

原子力へ回帰しようとする欧州

トレンド 守る

2006年の原油価格の高騰。7月には、実にWTI価格で1バレル77.03ドルにまで跳ね上がった。そのわずか2年前には、1バレル30ドル弱で価格上昇が懸念されていたのだから、いかに桁違いだったかが分かる。にもかかわらず、1973年の第一次オイルショックの時のような社会的混乱はまったく起きず、むしろ、電気料金は2年前よりも下がっていた。