「携帯電話のデータ保存に関する一般生活者の意識」調査結果

自主調査 伝える

これまで携帯電話が破損などにより使用不能になった経験を持っている人が3割近くに上り、自動バックアップのネットワークサービスを求める回答が4割弱に達するなど、携帯電話キャリア各社によるサービスや製品の充実を望んでいる人が大変多いことがうかがえる。

「セカンドライフの社会貢献活動に関する一般生活者の意識」調査結果

自主調査 生きる

回答者の6割が、セカンドライフにおける社会貢献活動が必要と考えているが、自分自身での参加意識はまださほど高くなく、実際にどんな活動が行われているのかといった具体的情報の提供を必要としていること、さらに市民の参加意識を活性化していくための行政による情報発信が求められていることがうかがえる。

「チケットのオンライン購入に関する一般生活者の意識調査」

自主調査 費やす

インターネットを通じてチケットを予約・購入した経験のある人は56.4%と過半数を超え、中でも乗車券・航空券をオンラインで購入したことがある人が56.8%と非常に多く、個人・ビジネス両方で利用される公共交通機関のチケットについては、オンライン購入が普及期に入りつつある事がうかがえる。

地球温暖化防止に関するアンケート

共同調査 守る

環境税の導入については「環境税を導入するなら、既存の税金を軽減するなど、追加の税負担とならないようにするべきだ」が58.5%と過半数に達した。温暖化防止のための課税には賛意を示すものの、既存の税への不満や疑問から、導入に躊躇するという考えが顕著に現れている。

東京・城北地域に関するイメージ調査

共同調査 住む

東京都内でも有数の産業集積地である城北エリアだが、構造改革の波にのまれ厳しい状況に置かれている。一方で、第2の創業支援や新産業の育成に向けた官民一体の取り組みが始まった。日刊工業新聞社北東京支局は、NTTレゾナントと共同で、その基盤となる地域 のイメージと創業支援のキーとなるインキュベーション施設の認識度調査を実施。地域特性に合致した産業振興策のあり方を探った。

第5回 環境・社会報告書に関する読者の意識調査結果

自主調査 守る

環境・社会報告書を「読んだことがある」割合は17%、「読んだことはないが目にしたことがある」が同じく17%程度で、昨年と比較して数値は若干減少している。むしろ「環境・社会報告書というものがあることを知らない」との回答が約35%にも上り、認知度および到達率はまだまだ低い。