子どもを対象とした企業の社会貢献活動に関する調査

自主調査 気になる

全体のうち約8割が子どもを対象とした企業の社会貢献活動を認知し、約5~6割に参加経験があることがわかりました。子どもが企業の社会貢献活動に参加した後、親の約半数が企業イメージ、商品・サービスへの魅力度が向上したと回答しました。また、同じく約半数が、企業のホームページ閲覧やサービス・商品の購入・利用検討、購入・利用といった消費行動に変化が生じていることから、子どもを対象とした企業の社会貢献活動の消費者に与える影響の大きさがうかがえました。

シニアの情報端末保有状況に関する調査

自主調査 暮らす

2012年度に団塊世代が65歳を迎え、大量に労働社会から引退することを背景に、シニア世代の生活実態を明らかにすることを目的として、今回は情報端末の保有状況等について、60歳以上のgooリサーチモニターを対象に実施しました。

電子マネーに関する調査

自主調査 費やす

今年の夏モデルよりスマートフォンにおサイフケータイ対応機種が増えることから、現状の電子マネー活用状況や比較的少額な決済に関するお支払い時に関する意識、節約術の一助となるポイント活用状況を確認するために調査を行いました。また、電子マネーの支払い方式のうち「ポストペイ(後払い)方式」にも着目し、意識を確認致しました。

第3回「メディア利用状況」に関する調査結果

自主調査 伝える

インターネットアンケート・サービスを提供する「gooリサーチ」は、消費者のメディア接触行動に関する調査を実施しました。本調査は、メディア利用におけるトレンドや変化の兆しを把握・分析する「メディア利用状況」に関する調査の第3回目です。

第3回「企業におけるソーシャルメディア活用状況」に関する調査結果

共同調査 伝える

今回の調査は、日本の企業で取り組みが本格化しつつあるソーシャルメディアのマーケティング活用の実態について把握することを目的としました。第1回、第2回調査では、公式Twitterアカウントの所有が前提でしたが、第3回目にあたる今回は、「Facebook」などを含むソーシャルメディア全般の利用動向を明らかにしています。また、前提条件を合わせた上で第1回、第2回結果との比較を行い、トレンド変化の観察も行いました。

節電に関する調査

自主調査 気になる

震災後の節電意識について、全体では震災前よりも7割以上の人の節電意識が高くなっていることがわかりました。また、節電行動では、「照明等、電源をこまめに消すようにしている(64.0%)」が一番高く、継続的に実行されており、身近で実行しやすい節電行動が高い傾向にあるようです。