共同調査
食べる
食品にまつわるトピックスのうち、生活者がもっとも関心が高いのは「地産地消(地域生産地域消費)」であり、もっとも不安に感じているのは「穀物不足による価格高騰」であることが分かりました。また、生活者自身に食品に関する意識の持ち方について3年前と今とを比較してもらったところ、手間や時間を省く"利便性重視"から"安全性重視"に食生活や食習慣が大きくシフトしていることが窺えました。
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共同調査
住む
四川大地震、岩手・宮城内陸地震と、国内外で大きな地震が相次いだ。読売新聞とgooリサーチは、地震対策について、インターネットでアンケート調査した。地震保険に「入っていない」と答えた人は55%。「入っている」人は37%にとどまった。所得税と住民税から、地震保険料が一定額控除される制度について、64%が「知らなかった」と答えた。制度を知り、「加入に前向きになった」と答えた割合は、「とても」「やや」を合わせて59%だった。
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共同調査
食べる
読売新聞とgooリサーチが共同で実施した食生活に関する調査結果を元に、読売新聞本紙にて、~[食ショック]縮む胃袋~として連載された(全5回)。
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トレンド
学ぶ
gooリサーチと読売ウイークリーの「息子・娘を入れたい中学・高校」ランキング調査によると、「息子」の場合、開成(東京)や灘(兵庫)など、進学校である私立男子校に人気が集中している。一方、「娘」の場合は、ブランド私大の付属校や、お嬢様学校と呼ばれる私立女子校がランクインしている。慶応女子(東京)やフェリス女学院(神奈川)、南山(愛知)、神戸女学院(兵庫)などである。
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トレンド
費やす
2007年1月の1世帯当たりの消費支出は、13カ月ぶりに前年同月比プラスに転じた。「2004年全国消費実態調査」によると、家族が2人以上の全世帯の消費支出は32万63円で、前回調査時の1999年と比べて実質増減率で1.3%の減少となっている。いわゆる10大支出項目の構成比推移では、食料の割合が一貫して低下し、教養娯楽や交通・通信は構成比の拡大が顕著になっている。個人の消費や購買行動は、従来の「モノ」中心から「サービス」へとシフトしつつあるといえそうだ。
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トレンド
学ぶ
いまや高校生の半数以上が、大学または短大へ進学する時代。少子化の影響から日本の18歳人口は激減し、この先も先細る一方だ。しかし、大学新増設の流れは今も続いていて、大学に誰でも入れる時代が訪れるのは時間の問題といえる。最近では、一部の有名私大に志願者が集中する一方で、地方の大学で定員割れが進むなど二極化が進んでいる。大学は、生き残りをかけて大胆な大学改革に着手している。また、高度で専門的な職業能力を持ったスペシャリスト育成に特化した「専門職大学院」の設置が急増している。
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共同調査
学ぶ
あなたは、わが子をどんな中学・高校に入れたいだろうか?私立か公立か、トップの進学校かスポーツ強豪校か。読売ウイークリーが全国1万人に独自調査して分かった"選択"結果を一挙公開する。
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共同調査
食べる
読売新聞とgooリサーチが共同で行った消費者モニター調査でコメについて成人の男女約1000人に聞いたところ、コメ離れが指摘されて久しい中でも97%が「コメが主食」と回答した。全国各地で銘柄米が続々と登場し、コメをとぐ手間が省ける「無洗米」など付加価値を高めたコメも販売され、おコメを巡る日本人の好みは多様化が進んでいるようだ。
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自主調査
費やす
家計は金融資産の安全性を重視。今後も預金や郵貯の保有意向は強い。多額の金融資産を保有する高齢者層の一部では、株式などのリスク資産保有の意向が高め。郵政民営化後も、郵貯は大きく減らない可能性が高い。郵政民営化に最も期待することは、「政府部門全体でのリストラ実現」。
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共同調査
守る
原発の推進方針についてきいたところ、「安全性に不安はあるが利用を推進していくべきだ」という消極推進派が立地で40.8%、非立地で42.4%と最も回答が多かった。
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