情報セキュリティにかかわる意識調査

共同調査 働く

企業の経営者層、一般ビジネスマンともに情報セキュリティーにかかわる教育の重要性は認識しつつも、必ずしも十分な対応ができていないことが、日刊工業新聞社がNTTレゾナントと共同で実施した情報セキュリティーに関する意識調査から明らかになった。

第3回Webメールに関する調査

共同調査 伝える

gooリサーチと japan.internet.com が共同で、注目されているテーマについて定期的にアンケートを行い、その結果を発表していく。今回は「Webメールに関する調査」の第3回目調査結果をレポートする。現在、様々なポータルサイトからWebメールが提供されており、2004年からは機能や容量を拡充させた、有料版Webメールも出現している。このようなことからWebメールの動向を見るため、Webメールに関する調査を実施した。

「チケットのオンライン購入に関する一般生活者の意識調査」

自主調査 費やす

インターネットを通じてチケットを予約・購入した経験のある人は56.4%と過半数を超え、中でも乗車券・航空券をオンラインで購入したことがある人が56.8%と非常に多く、個人・ビジネス両方で利用される公共交通機関のチケットについては、オンライン購入が普及期に入りつつある事がうかがえる。

「電子自治体に関する一般生活者の意識」調査結果

自主調査 生きる

今後導入が予定されている地方自治体のサービスの電子化において「各種申請・届出の電子化」に期待する声が80.1%と圧倒的に大きく、利便性向上へのニーズが高い反面、導入に際して必要なことは、「個人情報の保護」であるとする人が68.6%を占めており、サービス開始に際しては、データ漏洩に対する利用者の不安を払拭する必要があることがうかがえる。