電子書籍販売サイトに関する調査

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アマゾンのKindleや楽天のkoboなど、電子書籍リーダーの登場が巷を賑わしているが、ユーザーは実際にどれくらい電子書籍を利用しているのだろうか。インターネットコムとgooリサーチでは「電子書籍販売...

オンライン辞書に関する調査

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少し前に、機械翻訳された文章がチェック不十分なまま書籍として出版されて回収騒ぎになったり、機械翻訳しただけで意味不明のコンテンツをWebサイトに掲載してサービス中断になったりするなど、適材適所で活用す...

低炭素社会の実現は可能か

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IPCC第4次報告書では「世界平均気温の上昇は人為起源の温室効果ガスの増加による可能性がかなり高い」と結論づけている。EUは2050年までに地球全体でのCO2排出を半減させることを謳い、日本も「福田ビジョン」を掲げて歩調を合わせたが、現実には先進国が排出量そのものをゼロにしたとしても半減は無理という。現在の社会水準をある程度まで維持しながらCO2排出を減らすには、まったく新しいエネルギー生産技術の開発を進めるとともに、従来の省エネ、CO2の回収、貯留、非化石燃料エネルギーの活用などを合わせた、多角的なエネルギー革命に取り組む必要がある。

洞爺湖サミットに関するアンケート

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北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)が間近に迫った。読売新聞社とgooリサーチは、サミットで議論すべきテーマなどについてアンケート調査した。今回のサミットに関心があると答えた人は、「大いに」「多少は」を合わせて57%で、「あまり」「全く」関心がないとした40%を上回った。会議で取り上げて欲しいテーマは、主要議題となる予定の「地球温暖化対策など環境問題」が69%と最も多かった。

フランスにベビーブーム到来! 日本の未来は?

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日本など先進諸国が少子化に悩む中、フランスは今、ベビーブームに沸いている。フランスの合計特殊出生率は、1965年の2.82から1994年には1.65まで低下。その後、徐々に上昇し始め、2000年に1.88、2006年には2.00まで回復した。いまや欧州でトップの出生率を維持しており、少子化対策のモデル国として注目されている。パリの街中では、かつてないほどに子ども向けのブティックやヘアサロン、カフェなどが充実し、ベビーカーを押す姿も多くみられるという。

海外旅行に関する調査

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今年、海外旅行に行くとしたらどこに行きたいか尋ねたところ、1位が「ハワイ・グアム・サイパン」、2位が「欧州」3位が「オーストラリア」観光旅行の定番として人気の場所が上位を占めた。

ワインの1人当たり年間消費量世界一

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ワインの1人当たり年間消費量世界一は、ルクセンブルクである。国際ワイン機構の統計によると、1人当たりの年間消費量は55.8リットル。これは日本の約27.9倍の量である。僅差で2位はフランス、3位がイタリアとなっている。国別の消費量でみると、1位フランス、2位イタリア。総生産量でも同様に、1位フランス、2位イタリアである。

森林、世界の問題、日本の問題

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2007年春の黄砂は、日本にいてもすごかった。前夜、激しい雨だったのに、朝になってクルマの屋根を見ると、びっしりと砂埃が貼り付いている。雨粒に黄砂が混じっていたのだ。北京にまで砂漠化が迫っているというニュースを肌で感じる。中国の国家林業局によれば、砂漠化した土地は中国全土の約18%に当たるおよそ174万平方kmに達し、4億人の暮らしに影響が及んでいるらしい。