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電子書籍に関する調査

「電子書籍は読みにくい」と思われがち―定期調査「電子書籍」(2)

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gooリサーチ と japan.internet.com による共同企画調査

このレポートは、インターネットコムとgooリサーチが携帯電話やインターネットを活用したアンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。今回は「電子書籍」について調査した第2回である。

調査対象は全国10代~50代以上のインターネット ユーザー1,087人。男女比は男性52.9%、女性47.1%。年代比は10代16.3%、20代18.2%、30代21.7%、40代16.2%、50代以上27.6%。

まず、「電子書籍/雑誌(以下、すべての質問でケータイ小説を含む)を読んだことがありますか」と尋ねたところ、「はい」は33.3%、「いいえ」は66.7%となった。読んだ経験のない725人に読みたいかどうか質問したら、半数弱の44.3%が「はい」と答えた。いずれも前回と大差ない。

続いて、電子書籍を読みたくないと答えた404人にその理由を質問してみた。最も多い答えは「画面では読みにくい」の42.6%で、以下「紙の書籍/雑誌の方が好き」(39.4%)、「紙の書籍/雑誌で十分満足している」(37.4%)、「電子書籍/雑誌を読むのに必要な専用リーダーの値段が高い」(22.8%)と続いた。ここで「その他」を選んだ10人に理由を自由回答形式で答えてもらったところ、「目が疲れそう」「目が悪くなりそう」といった回答が目立った。

「電子書籍は読みにくい」という回答が多かったことを合わせて考えると、紙に近い読書感と考えられる電子ペーパーの存在があまり知られておらず、パソコンやスマートフォン/タブレット端末の液晶画面で読むイメージがあるのだろう。このイメージの払拭が電子書籍普及のポイントの1つになるかもしれない。

一方、電子書籍を読んだ経験のある362人にした「なぜ電子書籍/雑誌を読むのでしょうか」という質問に対しては、「無料で入手可能な電子書籍/雑誌がある」(60.5%)、「持ち歩きに便利」(35.9%)、「読みたい電子書籍/雑誌がある」(29.6%)という答えが多かった。音楽や映画同様、コンテンツの品ぞろえが重要視されている。また、実際に読んだ人の5.8%が「紙の書籍/雑誌より読みやすい」と評価している点も注目に値する。

<調査概要>

  • 実施期間: 2012/01/10~2012/01/13
  • 有効回答数: 1,087

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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