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ソフトウェアキーボードに関する調査

「ソフトウェアキーボード」、4分の1以上がすでに触った経験がある

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gooリサーチ と japan.internet.com による共同企画調査

スマートフォンやiPadなどの最新ネット端末にはタッチパネルが搭載されているが、今後、物理的なキーではない、ソフトウェアによるキーボード機能「ソフトウェアキーボード」も、普及していくのだろうか。

インターネットコムとgooリサーチは「ソフトウェアキーボード調査」を実施し、認知度や利用意向などについて調査を行った。

その結果、「ソフトウェアキーボード」の認知度は65.3%で、そのうちの44.5%が、実際に使ったことが「ある」と回答した。

調査対象は、全国10代~60代以上のインターネットユーザー1,065人。男女比は男性52.7%、女性47.3%、年齢別は10代16.1%、20代18.5%、30代20.9%、40代16.2%、50代16.2%、60代以上12.1%。

全体1,065人のうち、「ソフトウェアキーボード」を「知っている」と回答したユーザーは65.3%(695人)。

この695人のうち、実際に使ったことが「ある」と回答したのは44.5%(309人)で、全体に対しては29.0%の割合となる。

つまり、4分の1以上がすでに「ソフトウェアキーボード」に触った経験を持っていることになる。

また、使ったことが「ない」と回答した386人に、使ってみたいと思うかどうか聞いてみたところ、58.0%(224人)が「使ってみたい」と回答した。

以上から、「ソフトウェアキーボード」の認知度は6割を超えており、その利用意向はかなり高いことがわかった。

<調査概要>

  • 実施期間: 2010/06/29~2010/06/30
  • 有効回答数: 1,065

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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