インターネットリサーチなら、NTTグループの信頼と実績 NTTコム リサーチ

第2回「外食の実態」に関する調査のアイキャッチ

第2回「外食の実態」に関する調査

自主調査 食べる ダウンロード

店選びの基準は「価格」よりも「雰囲気や接客態度」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

報道発表資料 2008年6月13日

gooリサーチ結果 (No.172)

第2回「外食の実態」に関する調査

~店選びの基準は「価格」よりも「雰囲気や接客態度」~

インターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」を共同で提供するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)と株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 田中 將介)は、「gooリサーチ」登録モニターを対象に第2回「外食の実態」に関する調査を実施しました。有効回答者数は2,201名でした。

【参考】前回の調査結果
本調査は2年前に実施した下記調査結果と比較を行いました。

平成18年4月13日報道発表資料
第1回「外食の実態」に関する調査結果(一般生活者における外食の実態に関する調査)
http://research.goo.ne.jp/database/data/000267/

総括

今回の調査は、「外食の実態」に関する現状把握と、2年前の調査結果との比較による変化の有無を調べることを目的としております。

前回の調査との間に際立った変化はありませんでしたが、週一回以上外食すると回答した人が今回は過半数を占めました。「行きたい店の条件」としては、8割以上の人が「料理の味」としています。2位は「雰囲気や接客態度」、3位は「価格」で順位は前回同様ですが、2位と3位の差は前回の12.0%から20.2%に開き、価格よりも店の雰囲気や接客態度といったソフト面を重視する人が増えていることが伺えます。

また、今回新たな設問として、「メニューに表示してほしい内容」を尋ねたところ、女性では「カロリー」と回答した人が約6割、「原産地」と回答した人が4割いました。男性も4割が「カロリー」と回答しており、健康に対するケアと食の安全に対する意識の高まりを示す結果となりました。

今後の外食産業における顧客確保には、料理はもちろんのこと、サービス面や、食に関する情報提供が重要なファクターとなっていくことが予測されます。

調査結果のポイント

(1) 外食の頻度と行きつけの店の有無

前回同様、「月数回程度」が28.2%で最も多い結果となりました。
前回調査と比較すると、「ほとんど毎日」、「週2−3回程度」、「週1回程度」のそれぞれで、前回より増加しています。週一回以上外食する人の数が半数を超え、景気の若干の回復が影響していると考えられます。【図1-1】

前回と比較して「行きつけの店の数」に大きな相違はないが、8割以上が「行きつけの店」を持っていることが明らかとなりました。【図1-2】

(2) 店の選び方

記念日や、接待、家族や恋人等との「特別な場面での外食」をするための店の選び方は、前回同様「自分が過去に行ったことがある店から選ぶ」が4割以上を占める結果となりました。掲示板・口コミサイト・レストラン紹介サイトを含めたインターネットの活用は、今回2割を超えました。また、今回より新設した選択肢である「フリーペーパー」は6.4%となり、近年のフリーペーパー市場の活性化の現れであると推測されます。【図2-1】

(3) 行きたい店/行きたくない店の条件

「特別な場面での外食」をするための店が行きつけの店となる条件として、最も多いのは前回と変わらず「料理の味」となりました。2位が「店の雰囲気や接客態度」で65.5%、3位が「価格」で45.3%となり今回2位と3位の差が20%以上に広がりました。(前回の差は12.0%)

価格よりも店の雰囲気や接客態度を重視する人が増えていることが分かります。【図3-1】

二度と行きたくない店の条件については「料理がおいしくなかった」、「接客態度が悪かった」が前回調査同様他項目より高い割合となっています。多くの人にとって、この二つの条件は譲れないものであることが伺えます。【図3-2】

(4) メニューに表示してほしい内容

今回新設の問として、メニューに表示してほしい内容を尋ねました。男性女性ともに「カロリー」が最も多く、女性では「原産地」40.2%と続いています。一方、男性では36.4%が「特にない」と回答しています。また、カロリー、栄養素、原材料、塩分・脂肪量、原産地いずれの項目においても男性よりも女性の方が選択する割合が高く、外食において、情報提供を求める意識が女性に高いことが伺える結果となりました。【図4-1】

《 補足 》

(*1)【 gooリサーチ 】 http://research.goo.ne.jp/
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントと、日本のリーディングシンクタンクである三菱総研の調査企画力、コンサルティング力が融合した、高品質で付加価値の高いインターネットリサーチ・サービスです。
携帯電話でアンケートに答える 「gooリサーチ・モバイル」モニター(8.9万人)、キーパーソンのビジネスマンを中心とする「gooリサーチ・ビジネス」モニター(5.7万人)、団塊世代・シニア層、ならびに若年層を中心とした郵送調査手法で回答する「郵送調査専属モニター」(3.5万人)を含め、228万人の登録モニターを擁し、消費者向け調査から、法人向け調査、グループインタビューまで、様々な市場調査ニーズに対応しています。 (モニターの人数はいずれも2008年6月現在)

<gooリサーチに関するお問合せ先>

NTTレゾナント株式会社 リサーチ部門
(Tel) 03-5224-5380、(FAX) 03-5224-5201、(E-mail)research@goo.ne.jp

NTTレゾナント株式会社 メディア事業部 広報担当
(Tel) 03-5224-5500、(E-mail) pr@nttr.co.jp

<本調査に関するお問合せ先>

NTTレゾナント株式会社 メディア事業部 広報担当
(Tel) 03-5224-5500、(E-mail) pr@nttr.co.jp

調査概要

1. 調査対象 「gooリサーチ」登録モニター
2. 調査方法 非公開型インターネット調査
3. 調査期間 平成19年12月7日(金)〜平成19年12月10日(月)
4. 有効回答者数 2,201名
5. 回答者の属性 【男女内訳】
男性48.2% 女性51.8%

【年代別内訳】
10代 2.4%、20代 16.7%、30代 36.8%、40代 27.3%、50代 11.8%、60代 3.8%、70代以上 1.2%

調査結果データ

(1) 外食の頻度と行きつけの店の有無

トップは「月数回程度」で28.2%となった。次いで、「週1回程度」22.9%、「週2-3回程度」と続く。「ほとんど毎日」〜「週1回程度」の層は、軒並み前回より増加し、週一回以上外食する人の数が半数を超えた。【図1-1】

また、行きつけの店の数は「1-4店」が過半数を占め、全体では 8割以上が行きつけの店を持っている。【図1-2】

【図1-1】外食の頻度
(2006年1月:n=2,195、2007年12月:n=2,201)

【図1-1】外食の頻度

【図1-2】行きつけの店の有無
(2006年1月:n=1,938、2007年12月:n=1,958)

【図1-2】行きつけの店の有無

(2) 店の選び方

記念日や、接待、家族や恋人等との「特別な場面での外食」の際の店の選び方は、「自分が過去に行ったことがある店から選ぶ」が40.6%で前回同様トップとなり、次いで「周りの人の口コミ情報」の19.2%という順となった。掲示板・口コミサイト・レストラン紹介サイトを含めたインターネットの活用は、今回2割を超えた。また、今回より新設した選択肢である「フリーペーパー」は6.4%となった。【図2-1】

【図2-1】店の選び方
(2006年1月:n=2,195、2007年12月:n=2,201)

【図2-1】店の選び方

(3) 行きたい店/行きたくない店の条件

特別な外食をするための店が行きつけの店となる条件として、前回と変わらず「料理の味」がトップで80.6%となった。次に多いのが「店の雰囲気や接客態度」で65.5%、3位の「価格」が45.3%となり今回2位と3位の差が20%以上に広がった。(前回の差は12.0%)【図3-1】

二度と行きたくない店の条件については「料理がおいしくなかった」が88.0%、「接客態度が悪かった」が86.5%で依然として他項目と比較してきわめて高い割合となっている。全体的に前回との大きな変化は見られない。【図3-2】

【図3-1】【特別な外食】をするための店が【行きつけの店】となる条件
(2006年1月:n=2,195、2007年12月:n=2,201)

【図3-1】【特別な外食】をするための店が【行きつけの店】となる条件

【図3-2】二度と行きたくないと思う店の条件
(2006年1月:n=1,482、2007年12月:n=1,593)

【図3-2】二度と行きたくないと思う店の条件

(4) メニューに表示してほしい内容(※2007年新設)

メニューに表示してほしい内容は、「カロリー」がトップで男性の41.2%、女性の59.0%の割合となっている。女性は2位「原産地」40.2%、3位「原材料名」35.8%と続く。一方、男性の36.4%が「特にない」と回答している。表示してほしい内容のどの項目も男性より女性の方が選択する割合が高く、男女間での意識差が見てとれる結果となった。【図4-1】

【図4-1】メニューに表示してほしい内容
(2007年12月:男性n=942 女性n=1,016)

【図4-1】メニューに表示してほしい内容

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

タグ: . .

上へ戻る