消費者ローン利用者・利用経験者の借入に関する意識調査のアイキャッチ

消費者ローン利用者・利用経験者の借入に関する意識調査

ローン利用者の約4割が総量規制の影響を受け、その内約2割が自己破産等の可能性

共同調査 費やす ダウンロード

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gooリサーチ と NTTデータ経営研究所 による共同企画調査

消費者ローン(カードローン・キャッシング等)の利用者・利用経験者を対象に、借入の状況、借入目的、借入の順序等、消費者ローン利用者の借入に対する考え方やニーズおよび2006年12月に公布された「貸金業の規制等に関する法律等の一部を改正する法律」の影響を把握するため調査を実施しました。

<ポイント>

  • 消費者ローンの利用目的は 「日常の生活費」 の補填
  • 20代の若年層は、当初から 「消費者金融会社」 を利用
  • 借入先の選択理由は、「金利」 「立地条件」 「審査の簡便さやスピード」
  • 消費者金融会社への不満が高く、すぐにでも乗り換えを希望する人が23%
  • ローン利用者の約4割が、総量規制に抵触
  • 追加借入ができなくなった場合は、日常生活の節約が中心

株式会社NTTデータ経営研究所とgooリサーチは、「お金の借入に関する調査」を実施しました。

<調査概要>

  • 実施期間: 2007/10/10~2007/10/12
  • 有効回答数: 100

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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