健康食品の利用に関する3万人調査

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約8割の回答者が「健康食品」の利用経験がありと回答しました。多くの消費者に「健康食品」が広く浸透していることが分かりました。利用のきっかけとなった情報源として「テレビ番組を見て」「インターネットを見て」「家族・親族から勧められて」が挙げられました。また、「健康食品」の利用に関する不具合・不満等の経験を質問したところ、利用者の約4割が「期待していた効果が得られなかった」と回答しました。

中国についてのアンケート調査

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中国ビジネスの大きな課題は人件費の上昇ー。日中経済の相互依存関係が一段と深まる中で実施した中国ビジネスに関するアンケートでわかった。人民元切り上げから一年、今後の中国経済動向、冷え込んだ日中関係などについて、日本のビジネスマンがどういう見解を持っているのか、探ってみた。

第1回 日本版SOX法対策に関する企業ユーザー調査

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MM総研は、日本版SOX法(今年6月7日に成立した金融商品取引法に含まれる)の対策状況について、インターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」の会員モニターである上場企業及び未上場企業に対してアンケートを実施した。調査結果によると、上場企業の74%が日本版SOX法の内容について何らかの知識を持っていることが判明したが、実際に対応を開始している企業は約30%と、2008年4月から始まる会計年度より適用されることを考慮すると、極めて対応が遅れていることが明らかとなった。

ライブドア事件に関する調査

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「ライブドア・ショック」が多くの個人ネット投資家に"被害"を与えたことが浮き彫りになった。ただ、短期売買の多いネット投資家の8割が、今後も投資姿勢を変えないとしており、ライブドア事件の教訓が、どう生かされるのかは不透明だ。

「家計の金融資産保有意向と郵政の民営化に対する考え方」調査結果

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家計は金融資産の安全性を重視。今後も預金や郵貯の保有意向は強い。多額の金融資産を保有する高齢者層の一部では、株式などのリスク資産保有の意向が高め。郵政民営化後も、郵貯は大きく減らない可能性が高い。郵政民営化に最も期待することは、「政府部門全体でのリストラ実現」。

衆院選の争点に関するアンケート

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郵政マネーをより効率的な民間が運用すれば経済活性化するとの指摘は根強い。毎日新聞がNTTレゾナントの協力で行ったインターネット上のアンケートでも、郵便局が日本最大の金融機関であることについて、73%が「資金運用が政府の影響下にあり結果的に特殊法人などの無駄遣いを支えている」と答えた。

「携帯電話のデータ保存に関する一般生活者の意識」調査結果

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これまで携帯電話が破損などにより使用不能になった経験を持っている人が3割近くに上り、自動バックアップのネットワークサービスを求める回答が4割弱に達するなど、携帯電話キャリア各社によるサービスや製品の充実を望んでいる人が大変多いことがうかがえる。

環境報告書を公開する企業および読者の意識調査結果(2002年)

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国内最大のインターネットリサーチ・サービス「gooリサーチ」を共同提供する株式会社NTT-Xと株式会社三菱総合研究所は、NTT-Xが提供するインターネットポータルサイト「goo」の自主調査として、一般消費者、および企業の環境報告書発行担当者に対する「環境報告書に関する意識調査」を実施した。