運動アプリに関する調査

共同調査 伝える

最近、マラソンがブームになるなど、運動する機運が社会的に高まっているようだ。では、そういった中で、どれくらいの人がスマホなどの運動アプリを利用しているのだろうか。インターネットコムとgooリサーチでは...

一億総ダイエット時代がやってきた

トレンド 気になる

OECDが行った調査によると、日本は肥満の度合いを示すBMI値30以上の肥満人口が加盟国中最低という、世界屈指の「肥満体の少ない国」。しかし、約7割の人が「ダイエット経験あり」と答え、日本人の大半は積極的にダイエットを行っている。なかでも男性は2年前と比較して経験者が増加している。これは2008年4月にスタートした特定健診制度の影響が大きい。成人病の原因ともなるメタボリック症候群を減らそうと啓蒙活動や対策が広がり、ダイエットに積極的でなかった男性の間にも危機感が広まった結果といえる。

スポーツに関する調査

共同調査 遊ぶ

スポーツの秋。今回のネットリサーチは、「運動にかける年間予算」などを尋ねた。普段スポーツをしている頻度では「週1~2日」(18%)、「月1~2日」(11%)、「年に数日」(11%)が計4割を占め、間隔は開き気味だ。「ほとんどしない」も半数近くを占め、全体の9割は「運動不足を感じる」と答えた。

大衆スポーツ栄枯盛衰

トレンド 遊ぶ

景気や生活スタイル、日本人選手の世界的活躍など、さまざまな要因で人気が高低するレジャースポーツの今を追ってみよう。1990年代に人気を博したのはゴルフとスノースポーツだが、ピークから激減している。注目したいのは、スポーツがお金と時間をかけて楽しむ「レジャー」から、より生活に密着した「ライフスタイル」へと転換したことだろう。スポーツが「観るもの」から「するもの」へとスイッチしていることがわかる。頻繁に行われているのは1位が「ヨガ・エアロビクス」、2位が「陸上・ジョギング」。

余暇の過ごし方に変化は見られるか

トレンド 遊ぶ

週休2日制を導入している企業が大半を占めるようになったが、国際的にみると日本人の労働時間はまだまだ長い。また、取得できるはずの有給休暇の半分も消化していない。しかし、時間のゆとりはなくても、余暇に対する需要は年々高まってきている。物質面が満たされた現代、次は精神的な充実感を大切にしたいと考えている人が多いようだ。こうした意識の変化は、今後の余暇活動にも大きな影響を与えると予想される。

ダイエットに関するアンケート

共同調査 食べる

ダイエット器具、食品、サプリメントなどのダイエット方法が巷に溢れているが、さまざまな情報が氾濫する中で、人々はどのようにダイエットに関する情報を収集しているのか。また、ダイエットに至るきっかけやどのようなダイエット方法を実践し、それによって効果をあげている人はどのくらいいるのか、今後実践したいダイエット方法は何かなど、その利用実態等についてレポートした。

スポーツに関する調査

共同調査 遊ぶ

「スポーツの秋」が到来。読売新聞社とNTTレゾナントが共同で実施した消費者モニター調査によると、仕事を持つ人の9割が運動不足を感じていた。しかし、仕事の多忙や金銭的な負担などを理由に、普段はスポーツをしていない人が多い。一方、回答者の7割超がスポーツ観戦に興味を持っていた。