共同調査
費やす
訪日観光時に日本酒の酒蔵を訪問し、日本酒について学習するツアーへの参加意向が高く、訪日観光時の魅力的な観光資源として高く評価されていることが伺える結果となりました。また、日本全国にある複数の日本酒の酒蔵を訪れ、日本酒について学習するために再度日本を訪問したいとの意向も非常に高く、継続的かつ複数回の訪日観光促進策としての期待も伺える結果となりました。
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自主調査
遊ぶ
gooリサーチでは、春の行楽シーズンの前に、国内旅行を思い立つきっかけや計画作成に、どのような情報メディアが活用されているのかを調査しました。結果として、国内旅行に出かけようと思い立つ【きっかけ】は「パンフレット」「テレビ・雑誌の特集」などの≪オフラインの情報メディア≫を、【具体的な旅行計画作成】は「旅行サイト」「自治体・観光協会の公式ホームページ」といった≪オンラインの情報メディア≫を挙げる傾向が明らかになりました。
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共同調査
気になる
gooリサーチと株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、自宅で自動車を保有している一般消費者の方を対象に「車の空気清浄機利用」に関する意識調査と、2013年春に発売予定の車載用空気清浄機「Philips GoPure2(フィリップス ゴーピュア2)」のモニター調査を実施しました。車載用空気清浄機「Philips GoPure2」の体験レポートです。
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自主調査
学ぶ
学校と保護者間のコミュニケーションツールについて尋ねたところ、「学校のホームページ」や「eメール」など、ITを活用している学校は9割という結果となりました。しかしながら、本年3月11日に発生した東日本大震災時の学校や子どもとの連絡手段について尋ねたところ、電波状況の不具合なども含め、「学校から連絡はなかった(取れなかった)」保護者が7割以上を占めていることが明らかとなりました。学校との日常の連絡手段としてIT活用は進んでいるものの、緊急時においてはうまく活用できていないことが示唆されます。
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自主調査
生きる
今後の近所や地域内での付合い・活動に対する意識は、情報交換で「病院や医療」「住まい」、地域活動参加で「地域内サークル」「ボランティア」が高まりつつあり、震災の影響等が少なからず関係している可能性がある。近所や地域内での情報交換をする上で不安・不満(抵抗)に感じられることも多く、近所や地域活動の促進・普及にもまだまだ課題が多い。地域内でより個人を活かせる場の仕組み作りも求められる。
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自主調査
費やす
中古購入された商品・サービスでは、「本、雑誌、漫画」「ビデオ・DVD」「衣料品関連」が多い。中古品やレンタル(共同利用)することへの抵抗感は、以前に比べ約2割程度の方でうすまりつつある。
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自主調査
暮らす
「地域に対する満足度が最も高い地域」は南関東地方(埼玉、東京、千葉、神奈川)であり、以下北海道地方、近畿地方と続いている。一方、「最も満足度が低い地域」は北関東地方(茨城、栃木、群馬)となった。「暮らしやすさ」、「地域への愛着」、「今後の定住意向」に関しては、最も高い地域は、北海道地方であり、最も低い地域は、満足度同様に北関東地方であった。また、満足度向上に向けた最重要改善項目を探ったところ、「経済活動の振興」「出産・子育てしやすい環境」「高齢者の福祉」「医療の充実」といった項目が抽出された。
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共同調査
遊ぶ
読売新聞とgooリサーチが「行ってみたい城」はどこかをたずねました。
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トレンド
病む
救急および地域医療体制の不備要因と指摘される医師不足を検証した。OECDによれば、「人口1000人あたりの医師数」は加盟国平均3.0人に対して日本は2.0人と、たしかに少ない。また、「医師の労働実態調査」によれば、過半数の医師が週57時間以上、うち15.0%が週73時間以上という過酷な労働状況にあった。「病院経営の現況調査」に回答した2837病院の43%が赤字という結果を、医師の過酷な労働状態の一因ともとらえられる。医師不足は医療問題の最大要因であると同時に、山積する問題の象徴ともいえそうだ。
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トレンド
流行る廃る
世界でも他に類を見ないほどキャラクター好きの日本人。キャラクター関連市場が1兆6000億円と巨大になっていることからも、その人気をうかがうことができる。地方自治体や企業などのイベントなどで登場するマスコットキャラクターの、海外でも日本のキャラクターはポップカルチャーの象徴として人気があるなど、時代の流れに沿って新たな文化を生み出している。日本人はストレスを軽くする、リラックスできる存在としてキャラクターを求める傾向が強い。これからもストレス社会を影で支え、ビジネスシーンに活力を与えるキャラクター市場は広がるだろう。
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