電車内のマナーに関する調査

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電車を利用した際、時々大声で会話をしている人達や、携帯電話で通話をしている人に遭遇するが、このような行為を迷惑に感じている利用者はどれくらいいるだろうか。インターネットコムとgooリサーチが行った「電車内のマナーに関する調査」によると、携帯電話での通話、会話ともに、大声の場合は9割以上が迷惑だと感じていることがわかった。

携帯電話に関する調査

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昨年タッチディスプレイ対応端末が多数発表、発売された。 およそ1年前の調査で、通話後などに携帯電話のディスプレイの汚れが「気になる」というユーザーが7割半ばとなっていたが、タッチディスプレイ対応端末の...

第3回「子どもの携帯電話利用」に関する調査

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小学生携帯ユーザの9割近くがメールを利用しており、そのうち6割以上がメールをもらってから「10分以内」に返信している現状が明らかとなりました。現在携帯電話を利用していない小学生のうち、「携帯電話が欲しい」派は85%となり、欲しい理由の1位は「メールやカメラ、ゲームなど使ってみたい機能があるから」となりました。

「高齢者の携帯電話利用」に関する調査

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60歳以上の親をもつモニターを対象に、携帯電話の利用状況や不安に思っていた点・相談にのった点などを調査した。その結果、60歳以上の親の4割以上が携帯電話を利用しており、同じ携帯電話会社を利用している親子の6割以上が「自分(子どもである回答者)が利用していた携帯電話会社に親が合わせた」という結果となった。本人(親自身)が購入した場合、父親からは34.6%、母親からは50.1%の人が購入前に相談にのっている。相談にのった人に、親が不安に思っていた点・相談にのった点を聞いたところ、父親・母親ともに「料金プラン」が最も多く、次いで「契約手続きについて」「電話機本体の価格について」となった。

第2回「子どもの携帯電話利用」に関する調査

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今回の調査結果により、小学生全体での携帯電話利用率、自分専用の携帯電話(端末)の利用率(保有率)ともに平成19年11月に実施した前回調査結果から約1年後の今回調査では、増加していることがわかりました。調査対象となった小学生全体では、「必要な時のみ親から借りて」の利用も含めると6割を超える66.0%が利用し、また、4割以上が自分専用の携帯電話を保有・利用しているという結果となり、全体的に増加が認められます。携帯電話利用についてルールを設定している家庭は、前回調査と比べると、全体的に増加傾向にあり、「利用する機能について」や「電話やメールの相手について」ルールを設定している家庭が増えている実情がわかりました。

携帯電話に関する調査

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携帯電話のディスプレイは、通話などの際、皮脂や汗、ファンデーションなどで汚れ、表示内容が見えにくくなることがある。携帯電話ユーザーは、こういった汚れをどんな方法で落としているのだろう。 インターネット...

第6回 「小学生のインターネット利用に関する調査結果」

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子どもからインターネット利用に伴うトラブルの相談を受けた場合に備え、普段から何らかの対策を行っている家庭と何も行っていない家庭との割合は半々に二分された。特筆すべきは、約15%の保護者が「的確な対応を子どもにアドバイスできるかあまり自信がない」と回答していることで、昨今の子どもに対する事件やトラブルについて保護者も対応策に苦慮している様子が浮き彫りになる結果となった。また、パソコンのインターネット利用についてはルール設定のみでとどまっている家庭が多いのに対し、携帯電話利用に関してはルールのみにとどまらず、実際にサービス制限などの利用制限機能を導入している家庭が多いという結果となった。