共同調査
暮らす
若い世代は、自分の今の生活をどう感じているのでしょうか。豊かさをめぐる意識を探ってみました。自分の生活にゆとりを「感じていない」とした人は63%でした。「感じていない」人は30歳代が72%と最多で、20、30歳代の多くが経済的・時間的なゆとりを実感できていない様子がうかがえます。
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共同調査
暮らす
テレビや雑誌などで「食」をテーマとした企画をよく見かけます。料理や食事の取り方について10〜30歳代の意識を探りました。料理をすることへの関心では、「ある」とした人が76%に上り、「関心がない」の3倍以上となりました。女性では84%、男性も69%の人が「ある」と答えました。
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共同調査
遊ぶ
富裕層マーケティングが注目されている。そこで今回は、世帯全体の金融資産が1億円以上の『富裕層』および、5000万円以上の『準富裕層』を対象に、「富裕層は何にお金を使うのか」を探るべく、旅行の手配方法や重視ポイント、価格プレミアムなどについて調査した。
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共同調査
遊ぶ
ガソリンの高騰が止まらない。この3年間で約30円ガソリン価格が上昇する中、自動車関連費が生活費に占める割合や今後の自動車購入のポイントを探った。
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共同調査
流行る廃る
若者の音楽への意識を聞きました。「好きな音楽のジャンル」は、「歌謡曲、J-POP」がダントツ。以下、「ロック、ポップス」、「イージーリスニング、映画やアニメの音楽」、「R&B、ヒップポップ」「クラシック」などが続きました。
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自主調査
伝える
eラーニング利用経験率は18.6%を占めており、会社員等(会社経営者を含む)や大学生等(大学院、短大、専門学校生を含む)で高く、ビジネスマンや高校卒業後の学生を中心に利用が進んでいることがうかがえます。
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トレンド
費やす
子どものお小遣い額の推移を見てみると、最も変化が大きいのは、高校生のお小遣いである。昭和46年の約2,400円から平成18年には約6,100円に増えている。ここ10年間に限ってみると、大きな変化はなく、平均で高校生が6,600円、中学生が2,800円、小学5・6年生が1,400円、小学3・4年生が1,000円、小学1・2生が950円程度である。
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共同調査
費やす
白物ネット家電の発売が進む中、現在、利用されているサービスは何なのか?また今後求められているサービスはどのようなものかを調査した。
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トレンド
流行る廃る
ここ20年ほどは美容や健康に対する意識の高まりから、エステティック市場への注目は高まる一方である。もっとも、ここ数年のエステティックサロンの市場規模はほぼ横ばいで推移。内訳を見ると、脱毛などの施術市場が全体の6割近くを占め、物販市場が3割強、そしてメンズエステ市場が8.5%という比率になっている。施術市場のうちレディスとメンズの比率は約7:1という。まだまだ圧倒的にレディスの割合が多いものの、ここに来てメンズ市場の伸びが著しい。
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トレンド
遊ぶ
いわゆるファミコンが発売されて以来、日本の家庭用テレビゲーム分野は急速に拡大し、今や世界のゲーム市場を牽引する存在にまで成長した。据え置き型はソニーの「プレイステーション(PS)」、任天堂の「ゲームキューブ」、マイクロソフトの「X Box」の3強対決で、うちPS2がトップを走っていた。しかしソニーの「PS3」、任天堂の「Wii」が相次いで発売され、勢力地図が塗り替わりつつある。家庭用ゲーム機のトレンドは、据え置き型から携帯型へと移行しつつある。近年テレビゲーム業界で最も注目されているのが、インターネットなどを通じてプレイできる「オンラインゲーム」の急速な広がりだ。
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