金融商品に関する調査

共同調査 費やす

銀行窓口などでの保険商品販売(銀行窓販)が昨年12月に全面解禁された。読売新聞とgooリサーチは、保険に先立って解禁された投資信託も含め、銀行窓販を利用した経験があるかをインターネットでアンケート調査した。

学習指導要領などに関する調査

共同調査 学ぶ

毎日新聞がNTTレゾナントの協力を得て行ったインターネット調査で、小中学校で学習量を増やす学習指導要領改定案を「評価する」が79%に上った。評価する理由は「自分で考える力が育つ」が42%で最多で、評価しない理由は「自分で考える力が育たない」が最も多く64%であった。

残業と仕事の効率化に関する意識調査

共同調査 働く

社員は残業についてどのように考えているのか。仕事と生活のバランスをとりたいと考えている人が多い一方で、残業してあたりまえと考えている人が多いのに加え、業務の効率化も体系だって企業が提示していないため、ワークライフバランスが根付かないと考えている人が約半数いることが明らかになった。

自動車保険に関する意識調査

共同調査 遊ぶ

自動車保険の不払い問題を受け、大手損保会社は複雑な自動車保険の特約を削減する方向にある中、ドライバーが情報収集しているのは価格や保険の種類・内容である。特約について理解している人は約7割にとどまった。今後はわかりやすい商品や保険を販売する人の説明の徹底が求められる。

環境問題に関する調査

共同調査 守る

世界的な課題となっている「地球温暖化対策」。読売新聞とgooリサーチは、二酸化炭素(CO2)削減のために何らかの取り組みをしているかどうかをインターネットでアンケート調査した。

飲料の自動販売機利用に関する調査

共同調査 費やす

飲料の自動販売機の利用状況を聞いたところ「週に1~2回程度」が多く、購入する場所として、男性は「学校・会社」女性は「(通りすがりの)道」が第一位にあがった。支払方法として「電子マネー」を選んだ人はまだ少ないが、利用者の上位にあがった「財布を出す手間がない」「小銭が増えない」を武器に利用拡大を期待したい。

食品価格値上げなどに関する調査

共同調査 費やす

毎日新聞がNTTレゾナントの協力を得て行ったインターネット調査で、ガソリン、食品などの値上げが「生活に影響している」との回答は「大いに」「多少は」を合わせて90%に上った。「あまり影響はない」は9%で、「全く影響はない」は1%だった。

ミセスのデジタルアイテムとゲーム機の利用に関する調査

共同調査 遊ぶ

50-60代のミセスが家庭で「ゲーム機」を所有している割合は41.3%と、「プリンタ」(94.1%)に比べると低いものの浸透しつつある様子が明らかになった。所有機種は「任天堂DS」(65.5%)と「PlayStation(2・3も含む)」(61.5%)が高い結果となった。またゲームのジャンルでは、ゲーム利用者・非利用者ともに脳トレ・英語・漢字などの「学習ソフト」が挙げられており人気の高さが伺える。