旅行に関する調査

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2007年から団塊世代の退職が本格化し、余暇のあるシルバー世代が増加することで、個人旅行のブームに火がつきそうだ。さらに、景気回復やインターネットの発達なども追い風になる。読売新聞とNTTレゾナントが共同で行った消費者モニター調査で20歳以上の男女に旅行への関心を聞いたところ、人気の旅行先は国内は北海道、海外では「ハワイ・グアム・サイパン」がトップだった。

2007年の経済に関するアンケート

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読売新聞とNTTレゾナントが共同で実施した消費者モニター調査で、今年の給与水準が昨年と比べてどうなるか予想を聞いたところ、「上がる」と答えた楽観派が34%に上り、「下がる」と答えた悲観派の2倍以上だった。暮らし向きは昨年と「変わらない」と答えた人が過半数を占めたものの、景気回復を背景に、収入増への期待は広がっているようだ。

住まいに関する調査

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1都6県在住の「gooリサーチ」登録モニターを対象に「住まい」に関する調査を実施しました。都心の高額賃貸・分譲マンションに対する高所得者層及び高年齢者層の需要が高まっている傾向が見受けられます。64.6%が現状の住環境に対して満足している一方で、引っ越ししたいと考える人も約半数を占めています。

オフィスデザインに関する調査

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企業に勤務するgooリサーチ・ビジネスモニターを対象に「オフィスデザインに関する調査」を実施しました。最近の企業における傾向として、社員のモチベーション向上を目的にオフィスデザインを改善する動きが多く見受けられます。今回の調査により、全回答者の6割以上がオフィスデザインについて、「社員のモチベーション」、「社員間のコミュニケーション」、「社員の創造性」に有効であると肯定的な評価を示しており、今後コストをかけてでも実施すべきであると前向きな意見が見て取れます。

第5回ブロードバンドコンテンツ利用実態調査

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「ブロードバンドコンテンツ利用実態調査」第5回として、IP電話の利用実態について調査を行いました。IP電話サービスとしては、インターネットサービスプロバイダ(ISP)が提供する050型IP電話がADSL回線の普及とともに利用されてきましたが、最近では光ファイバ(FTTH)の急速な普及を背景に、IP電話も利用が進みつつあります。

第三期科学技術基本計画実施に向けた提言に関する調査

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「第三期科学技術基本計画実施に向けた提言」と題して、科学技術、科学技術の内容、政策、教育について関心の程度の調査を実施しました。科学技術に対する関心は40代、50代で約8割、10代、20代は約7割未満となり、世代が若いほど関心が低いことが明らかになりました。また、科学技術教育に関しては、政府が掲げている科学技術教育政策の認知度は低いものの、実験学習の重視、初等中等教育機関と大学との連携促進については、いずれも8割以上の人が必要性を認識しており、国民の大半が潜在的には同意を示していることがわかります。

クリスマスプレゼントに関する調査

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もうすぐクリスマス。読売新聞とNTTレゾナントが共同で実施した消費者モニター調査で、15〜77歳の約1000人に聞いたところ、贈られてうれしいクリスマスプレゼントは、男性が「洋服」、女性が「アクセサリー・宝飾品」との回答がトップだった。

パソコンについての情報収集に関する意識調査

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パソコンを購入する際の商品情報を参照したり、購入した商品についてのサポート情報等を得るという目的に関して、パソコンメーカーが運営する情報サイトは最も重要な情報源として使われています。65.5%の人がPC情報サイトを利用していると回答し、76.3%の人が満足している、という回答が得られました。