第1回 環境対策に関する消費者意識調査

共同調査 守る

株式会社MM総研は、gooリサーチの一般消費者会員モニターを使い、「環境対策に関するユーザー意識調査」を実施し結果をまとめた。環境対策に力を入れていると感じる「家電・ITメーカー」は、「パナソニック」が断トツのトップで、「環境配慮型商品を提供している」「CMのイメージ」という回答が多数を占めた。2位は「シャープ」、3位は「日立製作所」だった。

運動習慣などに関する調査

共同調査 気になる

「自分は運動不足だ」と感じている人は85%に上った。その理由で最も多いのは「時間がない」38%だが「運動するのは面倒だ」37%と「嫌いだ」12%を合わせて約半数の人が運動することに消極的なようだ。一方で、エレベーターやエスカレーターより階段を使うよう「心掛けている」と答えた人は52%に達した。

メタボリックシンドロームに関する調査

共同調査 病む

生活習慣病の原因とされる「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」。予防と改善に向け、今月から「特定健診・保健指導」が40~74歳を対象に始まった。この年代の人々は、メタボ退治のために具体的に運動か何かしているのか。

習い事についてのアンケート

共同調査 学ぶ

1都3県在住の25-44歳の女性が習い事をしている割合は約3割で、習い事の内容は「スポーツ」が50.3%と高い結果となった。習い事を始めた目的としては「体力アップ」(39.0%)が高い一方で、良かったこととしては「ストレス発散」(41.6%)、「新しい仲間」(31.9%)が高く、当初の目的と実際に始めた後の実感が異なることが伺える。また、習い事にかける費用は、月にレッスン代として5千円以上~1万円未満が36.1%、レッスン代以外(教材・道具など)として5千円未満が約半数という結果であった。

第10回[トピQ・ネット調査]<生活のゆとりについて>

共同調査 暮らす

若い世代は、自分の今の生活をどう感じているのでしょうか。豊かさをめぐる意識を探ってみました。自分の生活にゆとりを「感じていない」とした人は63%でした。「感じていない」人は30歳代が72%と最多で、20、30歳代の多くが経済的・時間的なゆとりを実感できていない様子がうかがえます。

第10回[トピQ・ネット調査]<運動>

共同調査 気になる

いよいよ秋本番。この夏の猛暑で体力不足を痛感した人も多いのではないでしょうか。今回は、10歳代から30歳代の体力に関する意識を聞いてみました。自分の体力に自信があるかどうか尋ねたところ、自信がある人が38%だったのに対し、自信のない人は61%に上りました。

スポーツに関する調査

共同調査 遊ぶ

スポーツの秋。今回のネットリサーチは、「運動にかける年間予算」などを尋ねた。普段スポーツをしている頻度では「週1~2日」(18%)、「月1~2日」(11%)、「年に数日」(11%)が計4割を占め、間隔は開き気味だ。「ほとんどしない」も半数近くを占め、全体の9割は「運動不足を感じる」と答えた。

やせ過ぎ女性と伸びない身長

トレンド 気になる

運動不足について書いたコラムで、男の肥満が増えていることを紹介したが、体格という観点から日本人の体重や身長はどのような傾向にあるのだろうか。平成16年国民健康・栄養調査結果の「適正体重の認識(自分の体重の認識と実際の体重との一致)」をチェックして見てみよう。すると、男性の場合、肥満・標準・スリムを問わず申告の通りだった人が80.0%、過小評価の人が5.2%、過大評価の人が14.9%である。

男と女の運動不足

トレンド 気になる

男の肥満が増えている。しかも、あらゆる年代で増えている。2~3%というような穏やかな増え方ではない。70歳以上の10.3%の伸びを筆頭として、あからさまに増えている。「メタボリックシンドローム」という言葉を知っている人は73.9%で、1年前の同調査の2.9%から大幅に認知度が高まった。また、「内臓脂肪」蓄積への不安を聞いたところ、各年代、男女ともおよそ4人に3人が不安を感じていると答えている。