夫婦関係に関するアンケート

自主調査 暮らす

2月29日が「円満離婚の日」として新たな記念日に制定されたことを背景に、夫婦のインターネット(メールやSNSなど)を介したコミュニケーション状況や「結婚式」の逆となる「離婚式」の認知度について、20代~40代の既婚者を対象に調査を実施しました。2011年3月11日に発生した東日本大震災をきっかけに、安否確認や連絡手段の一つとして「ソーシャルメディアの有用性」が高く評価されたものの、平常時における率直な考えとしては、「お互いのプライバシーを尊重するため」などの様々な理由により『つながりたくない派』が多い結果になりました。

在宅ワークに関する調査

共同調査 伝える

国内の高齢化が進む現在、共働きの夫婦などは、家族の介護を理由に休職/退職するケースが多いと聞く。また、東日本大震災時には、社員の在宅勤務を支援した企業もあった。在宅勤務とクラウドサービスについて、インターネットユーザーはどの程度の関心があるのだろうか。インターネットコムとgooリサーチでは、「在宅ワーク」に関する調査を行ってみた。

ネット食材宅配サービスに関するアンケート

共同調査 伝える

インターネットが一般家庭にまで普及した現在、ネット注文で毎日の食材を宅配するサービスが広く提供されている。24時間いつでも食材の注文ができ、指定の時間帯に自宅まで届けてもらえるというもの。育児や仕事で忙しいユーザーなどに向け、お米など重い荷物の配達、新鮮で安全な食材の入手、献立を考える手間を省くなど、サービスのメリットを挙げている。インターネットコムとgooリサーチでは、「ネット食材宅配サービス」に関する調査を行ってみた。

年賀状に関する調査

共同調査 伝える

SNSのmixiが、今年10月には博報堂のグループ会社と、「ミクシィ年賀状」サービスを運営する新会社設立を発表した。また、電通も、Facebookを利用した郵便サービス「Postman」を11月から開...

「ポスト3.11の仕事観」に関する調査

共同調査 働く

3.11に発生した東日本大震災は、直後に発生した津波や原子力発電所の事故により、私たちの生活に甚大な被害を及ぼし、さらに、今夏の節電やピーク時の電力削減対応策は、ビジネスパーソンの働き方にも影響を与え...

クリスマスに関する調査

自主調査 流行る廃る

2011年のクリスマスに向けて、一都三県在住・男女20~40代の約500名にプレゼントへの意識を伺いました。プレゼントを選ぶ際に最も重視して欲しい点では「日常的に使える・実用的」が挙がりました。また、「実用品だけど実はプレゼントとして喜ばれそうなもの」では、「IT機器・AV機器」「健康・美容家電」で高い数値を示す結果となりました。

第3回中高生の保護者対象調査:震災時の学校とのコミュニケーションに関する調査

自主調査 学ぶ

学校と保護者間のコミュニケーションツールについて尋ねたところ、「学校のホームページ」や「eメール」など、ITを活用している学校は9割という結果となりました。しかしながら、本年3月11日に発生した東日本大震災時の学校や子どもとの連絡手段について尋ねたところ、電波状況の不具合なども含め、「学校から連絡はなかった(取れなかった)」保護者が7割以上を占めていることが明らかとなりました。学校との日常の連絡手段としてIT活用は進んでいるものの、緊急時においてはうまく活用できていないことが示唆されます。