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本社の国際化に関する意識調査

グローバルキャリア形成のために自社の環境を適切と考える従業員の割合は、日系グローバル企業が18.5%に対し、外資系日本法人は50.0%

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gooリサーチ と NTTデータ経営研究所 による共同企画調査

昨今の日本企業の国際化の流れに対して、本社機能の実態と求められる要件を企業従業員の意識調査を通じて明らかにしたものです。本社機能の国際化指標として当社は「戦略・組織」「人事制度・システム」「採用・異動」「人材育成」「組織文化」の5つの分類を定義し、各分類を計27項目に整理しました。その27項目について従業員の考える"現状の実態"および"今後の必要性"を中心に調査を実施しました。

株式会社NTTデータ経営研究所は、gooリサーチ登録モニターを対象に、「本社の国際化に関する意識調査」を実施しました。

<ポイント>

  • 日系グローバル企業は外資系日本法人に比べ、国際化施策の全カテゴリにおいて実施率が20ポイント以上低い
  • 日系グローバル企業に所属する従業員のうち、「グローバル人材としてのキャリアアップを考えている」と回答した割合は28.7%
  • 日系グローバル企業の従業員のうち、「グローバル人材としてのキャリアアップに対する自社の適合性」について「望ましい」と回答した割合は18.5%

<調査概要>

  • 実施期間: 2012/05/24~2012/05/26
  • 有効回答数: 1,115

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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