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ビール類の値上がりに関する調査

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ビール類値上げ 「発泡酒増やす」20%、「変えない」52%

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gooリサーチ と 読売新聞 による共同企画調査

読売新聞 2007年11月20日 ネットリサーチ

gooリサーチと読売新聞社による共同企画調査<第56弾>

ビール類の値上がりに関する調査

~ビール類値上げ 「発泡酒増やす」20%、「変えない」52%~

キリンビールは来年2月、ビールや発泡酒の出荷価格を約18年ぶりに値上げする予定だ。値上げの波がビール類にも広がりつつある中、今回のネットリサーチは、ビール愛好家に「防衛策」などを聞いた。

調査結果について

自宅で飲むビール類は、「ビール」が60%と最も多く、「発泡酒」(29%)、「第3のビール」(11%)の順。

あなたがご自宅で飲んでいるビールの種類はなんですか。のグラフ

値上げされた場合、種類を変えるかという問いには、52%は「変えない」とする一方、残りは「発泡酒を増やす」(20%)、「第3のビールを増やす」(13%)、「その他のお酒を増やす」(8%)などの「家計防衛」を考えている。

ビール類の値上げにより、飲む種類を変えますか。のグラフ

缶ビール(350ミリ・リットル入り)のコンビニでの平均価格(207円前後)に対し、値上げで許容できる価格は「215円前後」が最も多く、「230円前後」までが66%を占めた。我慢できるギリギリの線といえそうだ。

缶ビール(350ミリリットル)の1本あたりの販売価格は、いくらまでなら、値上がりを許容できますか。のグラフ

読売新聞とgooリサーチが11月上旬に調査し、20歳以上の1092人が回答した。

<調査概要>

  • 実施期間: 2007/11/05~2007/11/06
  • 有効回答数: 1,092

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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