海外生活満足度に関する調査

自主調査 住む

海外生活全般の総合的な満足度について、約7割が満足と回答しており、全般的に満足度が高いことが分かりました。個別満足度でみると、満足の割合は「住宅」が約6割と高い一方、不満は「食生活」となり3割半ばでした。具体的な不満として「日本の食材の入手が困難」などが挙げられています。生活全般の総合的な満足度に影響を与えている要因を把握するため共分散構造分析を行ったところ、「住宅」や「食生活」「地域住民との関係」を要素とする『快適度』が最も大きな効果を与えていることが分かりました。

社内研修に関するアンケート

共同調査 働く

社内研修についての意識調査を行ったところ、必要だと感じている人は8割以上にのぼった。しかし、「社内研修にいくらの価値があると思うか」という問に対して、約4割の人は無料と答えた。このような結果から、「社内研修は必要だが、受けている研修は満足できる内容 になっていない」ということが伺える。

行きたい病院・満足した病院ランキング

トレンド 病む

患者が選んだ"行きたい病院"ランキングは、東京23区で聖路加国際が第1位。以下、慶応大、国立がんセンター中央、順天堂大、東京女子医大と続く。上位に、俗にいう人気病院が並んでいる。一方で、"満足した病院"のトップは、国立成育医療センター。2位以下には、聖路加国際、国立がんセンター中央、癌研有明、NTT東日本関東がランクイン。"憧れ病院"と"満足病院"とは大きく異なることがわかる。

生活インフラサービスの満足度調査

自主調査 暮らす

調査対象とした業種(エネルギー、インターネット、携帯電話、鉄道、金融機関)の中で、「総合満足度」がもっとも高い業種はエネルギーだった。「総合満足度」を地域で比較すると、鉄道輸送網が整備された関東、通信インフラ満足度の高い北海道・九州、地銀への満足度が高い近畿・中部という地域性があらわれています。

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