日本経済を支える個人消費

トレンド 費やす

2007年1月の1世帯当たりの消費支出は、13カ月ぶりに前年同月比プラスに転じた。「2004年全国消費実態調査」によると、家族が2人以上の全世帯の消費支出は32万63円で、前回調査時の1999年と比べて実質増減率で1.3%の減少となっている。いわゆる10大支出項目の構成比推移では、食料の割合が一貫して低下し、教養娯楽や交通・通信は構成比の拡大が顕著になっている。個人の消費や購買行動は、従来の「モノ」中心から「サービス」へとシフトしつつあるといえそうだ。

第27回:Blog に関する調査

共同調査 伝える

インターネットコムとgooリサーチが行った調査によると、Blogの認知度は男性の方が高く、作成経験者は女性が多いことがわかった。さらに、トラックバックやコメント機能の利用状況、利用しているBlogサー...

第25回:Blog に関する調査

共同調査 伝える

インターネットコム株式会社とgooリサーチは、Blogに関する調査を行った。 Blog作成経験があるうち「実名」を公開している人はわずかに6.62%。「匿名」で運営している人を大きく下回る結果となった...

「HIV/エイズに関する4万人の意識調査」調査結果

自主調査 病む

有効回答者数38,474名のうち9割の人が、HIV感染者やエイズ患者が日本で増加していることを認識しているにもかかわらず、その事実に対して、「重要な問題で身近に起こりえる出来事であると考える」と考えている人は約5割にとどまり、「重要な問題として考えるが、 身近に起こりえる出来事ではないと考える」と答えた人は約3割にのぼる。

1万人のインターネットショッピング意向調査結果

共同調査 費やす

gooリサーチと法政大学経営学部・小川研究室は共同で「gooリサーチ」「gooショッピング」上において、一般参加型のインターネット・アンケートを実施しました。「amazon.com」や「旅の窓」といった、実際に商品・サービスを購入・利用した人々の評価情報を掲載しているホームページがインターネットユーザーの人気を博している。 本調査では、インターネットショッピングにおいて、消費者が発信する生の体験談「おすすめ情報」が消費者の購買行動に与える影響について調査した。