クラウドサービスに関する調査

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フリーズしたPCを再起動させると、作業中のデータが消えてしまった・・・。このような場合に備えて、データのバックアップを取る人も多いが、最近はCD-ROMやHDD以外に、クラウドサービスを利用してデータ...

携帯電話に関する調査

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今回は、携帯電話の主要機能の一つである「アドレス帳」について、インターネットユーザーの利用実態などを調査した。 インターネットコムとgooリサーチが行った「携帯電話に関する調査」によると、アドレス帳の...

世界にはばたく日本人

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2007年10月1日現在、3カ月以上を海外で過ごす日本人の長期滞在者と永住者を合わせた海外在留邦人数は108万5671人。1987年に50万人を、2005年には100万人を突破し、その数は政府の統計開始以来一度も減少していない。国別でみると、アメリカが37万4732人と全体の約4割、次いで中国、イギリスと続く。滞在者は、民間企業のビジネスマン、留学生・研究者、国際機関従事者などが多い。海外長期滞在といえば、定年後のシルバー世代の「ロングステイ」も最近話題。今後も世界にはばたく日本人の数はますます増えていきそうだ。

変えられるか東京への一極集中

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首都圏への一極集中の問題が指摘されて久しい。東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)への転入者数への、ここ数年の転入超過数は毎年10万人程度。1都3県だけで、全国の総人口(1億2776万7994人)の約27%を占める。法人事業税は、全国の約25%が東京に集中しているといわれ、地方との格差も大きな問題になっている。「東京から地方へ人口や諸機能を分散させるべき」とする回答が7割強に上っている。こうした議論は、国民を含め、国のあるべき姿を検討し改革を進めていくべきであろう。

デジタルデータの保管方法に関する調査

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デジタルカメラの画像やビデオ映像、音声ファイルなどデジタルデータが増加する中、PC以外の場所に保管している人が2割以上いることがわかった。PC内に保管している人も、容量をとってしまうデジタルデータの保存に不便さを覚えており、データの外部保管サービスの普及に注目が集まる。

「携帯電話のデータ保存に関する一般生活者の意識」調査結果

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これまで携帯電話が破損などにより使用不能になった経験を持っている人が3割近くに上り、自動バックアップのネットワークサービスを求める回答が4割弱に達するなど、携帯電話キャリア各社によるサービスや製品の充実を望んでいる人が大変多いことがうかがえる。

テロと企業の危機管理に関するアンケート

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日本の社会は10年前と比べて安全かどうかとの問いに85.7%が「危険」と回答。「安全」であると答えたのはわずか1.3%。感じ方は年代によって異なるものの、混沌とする現在の社会情勢の中でそれぞれが様々な形で危機感を覚えていることが伺える。