東京都23区及び多摩地域在住対象 住まいの満足度に関する調査

共同調査 住む

調査の結果、賃貸・持ち家ともに住居選びのポイントは「最寄駅からの所用時間」が第1位となった。また、20代・30代では住居探しの媒体として、「インターネット」を利用する人が約半数と、他の年代に比べて非常に高い。現在の住居の総合満足度について100点満点で評価してもらったところ、『賃貸』は70.3点、『持ち家』は77.7点となり、『持ち家』の方が7.4点高い結果となった。

インドア化する若者のレジャー

トレンド 遊ぶ

若者のレジャーがインドア化しているからか、自動車が売れない。1998年以降600万台を下回り、2007年には535万台になった。新入社員に今後1年間の自動車購入予定を聞くと、「ある」27.2%に対し、「ない」が72.8%と圧倒的に多い。モノが売れないだけではない。新スポットに積極的に出掛けるという回答も19.0%程度と若者の「行動力」の鈍化を感じる。そうした中、2008年上半期にM1F1層の話題だったのが、「Wii Fit」。まさに「インドア系レジャー」の典型といえる商品が1位となった。

中心市街地の必要性に関する意識調査

共同調査 暮らす

実態に基づいた中心市街地活性化の糸口を探ることを目的として、中心市街地に対する意識や利用実態、消費活動の状況等について把握するため調査を実施した。これまで中心市街地の商店街が担ってきた役割が郊外のショ...

カーシェアリングに関する意識調査

共同調査 遊ぶ

新車販売台数の減少など自動車販売の状況が芳しくない中、話題のカーシェアリングについて尋ねたところ、約3割の人が利用意向ありと答えた。その内約3割の人が現在所有している車の代わりとして利用したいと答え、「所有」から「利用」へのブレークスルーとなるか、今後カーシェアリングマーケットに注目である。

駐車場サービスに関する利用意向調査

共同調査 遊ぶ

時間貸し駐車場のサービスが多様化する中、7割を越える人が「空車」駐車場検索サービスを利用したいと答えている。また、携帯電話を利用した駐車位置検索サービスや駐車料金お知らせサービスなど差別化された駐車場が人気。