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gooリサーチ と NTTデータ経営研究所 による共同企画調査
実態に基づいた中心市街地活性化の糸口を探ることを目的として、中心市街地に対する意識や利用実態、消費活動の状況等について把握するため調査を実施した。これまで中心市街地の商店街が担ってきた役割が郊外のショッピングセンターなどに代替され住民はもはや商店街活性化の必要性を感じていない状況がうかがえる。
＜ポイント＞
- 「中心市街地」の衰退は「商店街」の衰退である
- 商店街の活性化はもはや期待されていない？
- 郊外型ショッピングセンターのような大規模無料駐車場を整備しても中心市街地に人は戻らない
- 中心市街地の活性化は必要ないのか？
- 中心市街地活性化の鍵はコンパクトシティ化
- コンパクトシティの実現は7割の住民の動向が決める
株式会社NTTデータ経営研究所は、gooリサーチの協力を得て、「中心市街地の必要性に関するアンケート調査」を実施した。
（共同調査のサイトへリンクします）
＜調査概要＞
- 実施期間： 2008/06/23～2008/06/26
- 有効回答数： 1,100
NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果（共同調査含む）等についてはこちらまでお問合せください。
