時間の使い方に関するアンケート

共同調査 働く

雑誌「プレジデント」とgoo リサーチの共同調査。現代のビジネスマンたちの「時間の使い方」についてアンケートを行いました。1日24時間のうち、起床から就寝までの限られた時間をどのように活用し、日々のタスクをコントロールしているのか、その実態を探りました。

ITデジタル家電購入意向調査(09年冬ボーナス商戦編)

共同調査 費やす

株式会社MM総研は、gooリサーチ会員モニターを使い、全国の就業者を対象とした「冬のボーナス商戦に関するアンケート」を実施した。2009年冬のボーナスでの使い途を尋ねたところ、「商品・サービスを購入する」と答えた就業者は40.5%と、昨冬の48.9%は下回ったものの、今夏の30.4%からは大きく上昇する結果となった。

手帳に関するアンケート

共同調査 働く

雑誌「プレジデント」とgoo リサーチの共同調査。20歳以上のビジネスマンで、個人年収、500~600万円と1500万円以上の層に分けて、日々のビジネスシーンにおけるスケジュール管理や習慣について聞いてみました。

ITデジタル家電購入意向調査(09年夏ボーナス商戦編)

共同調査 費やす

株式会社MM総研は、gooリサーチ会員モニターを使い、全国の就業者を対象とした「夏のボーナス商戦に関するアンケート」を実施した。この夏のボーナス支給額が「昨夏より増加する」と答えた就業者が4.5%に対し、「昨夏より減少する」と答えた就業者は大幅に増加した。今夏のボーナスによる購買意欲について「昨夏と比べ下がった」と答えた就業者は過半数を占めた。景気の低迷がボーナス支給額の減少をもたらし、その結果就業者の消費意欲を著しく減退させていることが如実に表れる結果となった。

ビジネスパーソンの就業意識調査 vol.3

共同調査 働く

深刻な雇用危機を迎えている日本の企業で働く就業者(正社員)に対し、企業で働くことについてどのような意識を持っているかを尋ねた。約3人に1人が、「定年まで現在の会社で働き続ける意向あり」という結果となっ...

母子家庭からみる日本の格差社会

トレンド 働く

格差の拡大に伴い、日本は先進国かと思わざる得ない状況が生まれている。2006年のOECD対日経済審査報告書では日本の相対的貧困率は加盟諸国のなかでも群を抜く。とりわけ問題なのは所得の再分配がほとんど機能していないこと。グローバル化によって労働力の柔軟性を確保しようとすれば格差は拡大する。その時、社会の安定を保つのが所得再分配だが、日本では逆に再分配後に貧困率が上ってしまっている。セーフティネットの不在は、とりわけ社会的に弱い片親世帯、母子家庭を襲う結果となっている。

おコメの危機

トレンド 食べる

おコメには、つねに需給のアンバランスがつきまとう。この数年、販売価格は上がらず、米作農家は1次生産コストを回収するだけの収入しか得ていない。また、就業人口は1960年の1454万人をピークに299万人にまで激減。消費量も最盛期の年間1400万トンから900万トン前後に減少した。問題視される減反、転作は生産過剰を回避し、大規模化を実現するために不可欠な方策ともいえる。そうした中、消費減対策として期待されるのが、加工・飼料用の国産低コスト米と、食の安全と小麦価格の高騰に呼応した「コメ消費回帰」だ。