第6回「映画館での映画鑑賞」に関する調査

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全国10代~70代の男女を対象に、今回で6回目となる「映画館での映画鑑賞」について調査を実施しました。調査の結果、「邦画アニメ」の鑑賞率が昨年の調査から20ポイント増え62.6%となり「邦画実写」の鑑賞率とほぼ並びました。歴史的ヒットとなりました「君の名は。」を観た人全体のリピート鑑賞率は16.8%、特に男性20代では27.4%という高い結果となりました。また、ロングランを記録した「この世界の片隅に」を観た人の22.6%が感想をSNSなどに書き込みました。他のヒット作の平均が15%前後であることから、多くの口コミがオンラインで広く拡散されたことがわかりました。

『海外旅行・海外出張時のお土産』に関する調査結果

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アウトバウンド時の日本土産として、伝統的な「和菓子」に加え、「菓子・スナック菓子」の比率も高く、日常的な菓子が日本発のお土産として意識されてことが伺える結果となりました。購入場所としての「百貨店」や「空港商業施設」には、利便性のみならず、『「日本らしい」に対する提案力』への期待も伺える結果となりました。

大学のオープン化に関する調査結果(2016)

共同調査 学ぶ

取り組みがスタートして2年半が経過した日本のMOOCの受講者は27万人にまで拡大している。ITを活用した教育の進展によって、いつでもどこでも手軽に学べる環境が整いつつあるが、社会人の「学び直し」経験者は未だに少なく、今後の学び直しを希望する層を合わせると、その率は約半数に上る。学び直しの手段としては、無料のWEB講座と書物を求める声が多く、今後の、MOOCでの学びにポテンシャルが高い結果であることが伺える。

日米関係に関する意識調査

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雑誌「東洋経済」とインターネットアンケート・サービス「NTTコム リサーチ」は、NTTコム リサーチの登録モニターを対象にアンケート調査を実施しました。11月8日に予定されているアメリカの大統領選挙を前に、トランプ氏とクリントン氏の両候補に対する支持と、日米の安全保障問題への意識を確認する調査を実施しました。

「訪日アジア観光客の東京の街に対するイメージ」調査結果

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直近1年以内に日本に訪れたアジア観光客によると、国や世代によって人気の観光スポットが異なることに加え、街のイメージとして、新宿は「便利」「にぎやか、活気がある」、渋谷は「最新トレンドを感じる」、銀座は「高級的な」「物価が高い」イメージを持たれていることがわかりました。

第5回「映画館での映画鑑賞」に関する調査

自主調査 遊ぶ

全国10代~70代の男女を対象に、今回で5回目となる「映画館での映画鑑賞」について調査を実施しました。調査の結果、10代の鑑賞率と鑑賞本数が増加し、男性10代については過去4回調査の中で最高の鑑賞率となりました。また、直近1年以内で最もヒットした「スターウォーズ フォースの覚醒」では、映画館に足を運んだ60代男性の約2人に1人が観たほか、オリジナルシリーズを知らない20代男性の鑑賞率も高いことがわかりました。

「電力小売自由化」に関する調査結果

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2016年4月1日から「電力の完全小売自由化」がスタートし、様々な事業者が電気の小売市場に参入、様々な料金メニュー・サービスを提供する事業者が続々と登場している。これまで自由に選べなかった電力供給会社を、各家庭で電気を購入できるようになったが、実際に変更した人はどのくらいいるのだろうか。5月末時点で電力会社を変更した(申込んだ)世帯は4.4%で、変更を検討した世帯は17.5%、63.9%が様子見という結果であった。

再就職希望の女性と雇用側の意識格差に関する調査結果

共同調査 働く

再就職希望の女性の学習意向スキルと、雇用側企業が求めるスキルとの間でミスマッチが生じており、再就職には企業側が求める能力のスキルアップも考慮すべきであることが推察される。能力・スキルを習得したい場所として「書籍、教材」「通信講座」などが高いが、『正社員』で就業したい方の回答には「大学・大学院」での学習意向もみられる。より専門的な知識や他者との問題意識共有や協働による学習の場所として、大学への期待も伺える。