大学のオープン化に関する調査結果(2016)

共同調査 学ぶ

取り組みがスタートして2年半が経過した日本のMOOCの受講者は27万人にまで拡大している。ITを活用した教育の進展によって、いつでもどこでも手軽に学べる環境が整いつつあるが、社会人の「学び直し」経験者は未だに少なく、今後の学び直しを希望する層を合わせると、その率は約半数に上る。学び直しの手段としては、無料のWEB講座と書物を求める声が多く、今後の、MOOCでの学びにポテンシャルが高い結果であることが伺える。

大学のオープン化に関する調査結果(2015)

共同調査 学ぶ

国内MOOCの認知度や利用意向率は年々上昇が見られ、男性は「経済学&金融」「ビジネス&マネジメント」等の実務系、女性は「心理学」「音楽・映画」「栄養学」等の生活密着系の講座に人気が集まっている。JMOOC独自の反転学習(対面学習)を受講したい意見や、ネット上で意見交換・質問などをする場を「必要」とする意見が7割に達しており、直接的なコミュニケーションへの希望やソーシャルラーニングとしての必要性が高まってきていることが伺える。

「光コラボレーションモデル」に関する調査結果

自主調査 費やす

2015年2月からスタートしたNTT東西「フレッツ光」の卸売サービス「光コラボレーションモデル」。サービス開始後3ヶ月時点での意識調査を行ったところ、「ドコモ光」「SoftBank光」といったブランド名の認知は進んでいるものの、詳しく知っている人は1割未満。現時点で光コラボを利用している(申込んでいる)のは5%程度。「インターネット料金が安くなる」点に魅力を感じて申込んだ一方で、実際に利用してみると「それほど安くならない」といった厳しい声も。ユーザーの大半は現状に不満がなく、変更手続きが必要な割には思ったより安くならない光コラボの利用意向は想定より高くない、というのが今の実態だ。

第4回電子マネーに関する調査

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インターネットコムとNTTコム リサーチがアンケート調査を定期的に行い、今回は「電子マネー」について調査した第4回である。まず、電子マネーの利用率を確認する。使っている人の割合は「スマートフォン/携帯電話で使っている」が20.7%、「パソコンで使っている」が14.3%、「IC/磁気カードで使っている」が55.5%だった。一方「使っていない」人は28.0%。

フリマアプリに関する調査

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いらないものを手軽に売ったり、掘り出し物を安く買える「フリマアプリ」をご存知だろうか。スマートフォンで撮った写真をそのままアップロードするだけで出品できるのが特徴だ。出店される品物も、ワンピースからアクセサリー、帽子から絵本まで、幅広い。

第14回 モバイル機器に関する調査

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このレポートは、インターネットコムとNTTコム リサーチがインターネットを活用したアンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。今回は「モバイル機器」について調査した第14回である。

動画配信サービスに関する調査

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ドラマやアニメ、映画などを幅広く配信する「動画配信サービス」。端末もタブレットからPC、テレビまでさまざまなものから楽しめるようになっているが、実際にこの「動画配信サービス」には、どれくらいの利用者がいるのだろうか。インターネットコムと NTTコム リサーチでは「動画配信サービス」に関する調査を行った。