gooリサーチ と 読売新聞 による共同企画調査
読売新聞 2007年10月23日 ネットリサーチ
gooリサーチと読売新聞社による共同企画調査<第53弾>
次世代DVDに関する調査
~次世代DVD すでに購入13% 「予定ある」40%~
調査結果について
年末商戦に向け、電機メーカーが次世代DVDの録画再生機を相次いで発表している。
今回のネットリサーチでも、次世代機を購入する予定が「ある」人は40%と、消費者の関心が高まっている様子がうかがえる。ただ、すでに「購入している」人は13%にとどまっており、浸透には時間がかかりそうだ。
次世代DVDは、規格が「ブルーレイディスク(BD)」と「HD DVD」に分かれる。購入予定の人の半数は、どちらにするか「未定」だった。規格を決めている人は「BD」(27%)、「HD DVD」(24%)に二分された。
購入しない理由は「価格が高い」(45%)、「現在のDVDプレーヤーで十分」(40%)、「興味がない」(32%)の順。「どちらの規格が主流になるか分からない」と、規格競争を見極めようとする姿勢も目立った。
読売新聞とgooリサーチが10月上旬にインターネットで調査し、1090人が回答した。
<調査概要>
- 実施期間: 2007/10/05~2007/10/09
- 有効回答数: 1,090
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