gooリサーチ と 毎日新聞 による共同企画調査
毎日新聞 2007年4月7日
gooリサーチと毎日新聞社による共同企画調査<第7弾>
プロ野球ドラフト改革などに関する調査
~一番好きな日本人大リーガーは?~
米大リーグ初登板・初勝利を挙げた松坂大輔投手の人気がイチロー、松井秀喜両選手に比べて低いことが、毎日新聞がNTTレゾナントの協力を得て行ったインターネット調査で分かった。
3選手の名前を挙げて「一番好きな選手」を尋ねたところ、イチロー選手の67%、松井選手の28%に対し、松坂投手は5%にとどまった。大リーグでの実績が人気に直結しているようだ。
プロ野球のドラフトについては「制度を変えても選手獲得の不正行為がなくなると思わない」が81%で、球界への不信感が根強いことを示した。
◇質問と回答◇
◆次の3人の日本人大リーガーのうち、一番好きな選手は誰ですか。
イチロー | 67 |
---|---|
松井秀喜 | 28 |
松坂大輔 | 5 |
◆ドラフト制度の改革により、不正行為がなくなると思いますか。
なくなると思う | 18 |
---|---|
なくなると思わない | 81 |
◆FA権取得期間を短くする場合、何年間にすべきだと思いますか。
4年以下 | 21 |
---|---|
5年 | 33 |
6年 | 10 |
7年 | 7 |
8年 | 2 |
現行のままでよい | 26 |
(注)数字は%、小数点以下四捨五入。質問と回答は一部省略。
<調査の方法>
3月23〜26日、gooリサーチのモニターから無作為で選んだ20歳以上を対象にインターネットで調べ、1089人から回答を得た。
<調査概要>
- 実施期間: 2007/03/23~2007/03/26
- 有効回答数: 1,089
NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。