読書に関する調査

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Kindleなどの電子書籍リーダーやタブレット端末など、読書を楽しむハードウェアは多様化した。一方で読書体験の前後の体験を深化させる「読書記録Webサービス」、自分が今まで読んだ本をWeb空間上に残したり、他人のおすすめの本を発見できるサービスも広がっている。インターネットコムとgooリサーチでは「読書記録Webサービス」に関する調査を行ってみた。

タブレットに関する調査

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タブレット市場はまだ立ち上がったばかりだが、企業などで急速にその市場を拡大しつつあるようだ。それを裏付けるかのように、シャープやソニー、デルなどのハードウェアメーカーは続々と、タブレットの販売を発表し...

ラジオを聴く中高年

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かって家庭の中心にあったラジオは、1950年代にその地位をテレビに奪われた。その後、若者向けのメディアを経て、今では中高年に最も好まれるメディアと化しつつある。深夜放送を聴いて育ってきた"団塊の世代"が高齢化してきたという説もあるが、若者向けのにぎやかなテレビに対し、静かに語りかけるようなラジオが好まれるようになったのかもしれない。確かにラジオの国内出荷台数も年々減少傾向にあるが、地震などの災害時になるとその強みを発揮し、頼りになる情報インフラとして評価されている。

60、70歳代におけるパソコン利用とセキュリティに関する調査

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ここ数年、巧妙化するコンピュータウイルスやフィッシング詐欺。「ウイルス対策ソフトの適切な運用」や「詐欺などの手法に関して知識を有すること」で、被害を受けるリスクを低減することができるといわれている。今回、60、70歳代のパソコン利用者に対し、「ウイルス対策ソフトの利用状況」や「セキュリティに関する知識」といった項目について調査を行い、60、70歳代におけるパソコン利用とセキュリティに関する現況について明らかにした。

変化するゲームの風景

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いわゆるファミコンが発売されて以来、日本の家庭用テレビゲーム分野は急速に拡大し、今や世界のゲーム市場を牽引する存在にまで成長した。据え置き型はソニーの「プレイステーション(PS)」、任天堂の「ゲームキューブ」、マイクロソフトの「X Box」の3強対決で、うちPS2がトップを走っていた。しかしソニーの「PS3」、任天堂の「Wii」が相次いで発売され、勢力地図が塗り替わりつつある。家庭用ゲーム機のトレンドは、据え置き型から携帯型へと移行しつつある。近年テレビゲーム業界で最も注目されているのが、インターネットなどを通じてプレイできる「オンラインゲーム」の急速な広がりだ。