トレンド
生きる
日本の人口問題を語るとき、初めて人口の自然減を体験した2005年はターニングポイントとして記憶されるだろう。今後44年間で3260万人、1年平均すると約74万人減ることになる。静岡市規模の都市が毎年一つずつ減っていくことになる。労働力人口の減少は経済成長率にマイナスの影響を及ぼす。出生数の減少により若年労働者は減りつつある。労働力人口は高齢化しながら減っていくことになる。人口の減少が日本の社会に及ぼす影響は不透明だが、新しい経営戦略、新しいビジネスモデル、新しいマーケティングが求められることは間違いない。
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共同調査
遊ぶ
2007年から団塊世代の退職が本格化し、余暇のあるシルバー世代が増加することで、個人旅行のブームに火がつきそうだ。さらに、景気回復やインターネットの発達なども追い風になる。読売新聞とNTTレゾナントが共同で行った消費者モニター調査で20歳以上の男女に旅行への関心を聞いたところ、人気の旅行先は国内は北海道、海外では「ハワイ・グアム・サイパン」がトップだった。
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共同調査
働く
東京23区に勤務する50代の「埼玉都民」「神奈川都民」「千葉都民」が定年退職後、「職」をどこに求めるのか、どのような職業を望んでいるのか、現在の50代の大量退職は地元の雇用創出につながるのか、といった視点から調査を実施した。総じて、引き続きこれまでの能力を活かせるような職業の機会を定年退職後も望んでいるが、半数から約3分の1が「地元以外」に求めている。
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自主調査
遊ぶ
現代の日本人がどのようなものに『楽しさ』を感じているかについては身近な人とのつながりや食事を通してのコミュニケーション、食の「場」などに『楽しさ』を感じていることが分かる。
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自主調査
働く
インターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」を共同で提供する株式会社三菱総合研究所と株式会社NTT-は、「gooリサーチ」の「ビジネスモニター」登録者を対象として「混迷を深める経済環境下のビジネスマンの意識」を実施した。
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