gooリサーチ と 読売新聞 による共同企画調査
読売新聞 2007年5月22日 ネットリサーチ
gooリサーチと読売新聞社による共同企画調査<第40弾>
飲料に関する調査
~健康志向で「無糖」飲む~
調査結果について
読売新聞などがインターネットで行ったアンケート調査で、自宅でよく飲む飲み物(複数回答)について聞いたところ、緑茶やウーロン茶などの「茶系飲料」が63%でトップだった。2位の「コーヒー」(47%)に続き、「水・ミネラルウオーター」(30%)も3位に入った。健康志向の高まりを背景に、お茶や水などの無糖飲料が多数の支持を受けていることを裏付けた。
かつては家庭で飲む飲料の主役の一つだった「牛乳」は、19%と4位にとどまった。少子化で、牛乳をたくさん飲む10歳代の人口が減少しているためとみられる。
のどが渇いた時に最も飲みたくなる飲み物でも「茶系飲料」(39%)という回答が一番多く、以下、「水・ミネラルウオーター」(30%)、「炭酸飲料」(11%)などが続いた。「コーヒー」は5%、「牛乳」は1%だった。
調査は5月上旬に実施。計1083人が回答した。
<調査概要>
- 実施期間: 2007/05/08~2007/05/09
- 有効回答数: 1,083
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