消費者の自由裁量所得と使途の状況に関する調査結果

共同調査 費やす

毎月の自由裁量所得額は同居がいる方に比べ、単身居住者のほうが金額が多く、様々な用途への支出や、消費時間が多い傾向が見られます。特に「外食・グルメ」「貯蓄」では毎月平均1万円前後も支出額が多く、毎週の平均消費時間も「ゲーム、PC、家電、スポーツ・フィットネス」などに費やす時間が長いようです。単身と同居者のそれぞれで用途毎に消費する金額と時間の傾向について、選好するものに特徴が見られる結果となりました。

『海外旅行・海外出張時のお土産』に関する調査結果

共同調査 遊ぶ

アウトバウンド時の日本土産として、伝統的な「和菓子」に加え、「菓子・スナック菓子」の比率も高く、日常的な菓子が日本発のお土産として意識されてことが伺える結果となりました。購入場所としての「百貨店」や「空港商業施設」には、利便性のみならず、『「日本らしい」に対する提案力』への期待も伺える結果となりました。

日米関係に関する意識調査

共同調査 生きる

雑誌「東洋経済」とインターネットアンケート・サービス「NTTコム リサーチ」は、NTTコム リサーチの登録モニターを対象にアンケート調査を実施しました。11月8日に予定されているアメリカの大統領選挙を前に、トランプ氏とクリントン氏の両候補に対する支持と、日米の安全保障問題への意識を確認する調査を実施しました。

女性のがんに関する意識調査

共同調査 病む

ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが、遺伝性のがんの予防のため、乳房と卵巣・卵管切除の手術を受けたというニュースが大きな話題となりました。それを受け、今回、仕事をもつ25歳~45歳までの女性を対象に、女性のがんに対する意識調査を実施しました。